【最高のチームの作り方】リーダーシップの理想を見た!!

 

今回は

株式会社memory creation

代表取締役の堺本卓哉さんとの

対談回です!

 

 

和牛の刀の仕上がりが

既に高い理由は、

従業員が成長できる

仕組みづくりにありました♪

 

 

彼の最高な

リーダーシップについて、

みなさんにお伝えします!

 

<目次>

1.お互いに学び合い成長する♪

2.最高のリーダーシップ!

3.僕にはできないチームの雰囲気作り♪

 

本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪

 


 

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▼お互いに学び合い成長する♪

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鴨頭

「今回は、株式会社
 memory creation代表取締役の
 堺本卓哉(さかいもと たくや)さんと
 お話ししようと思います」

 

 

卓哉

「よろしくお願いします!」

 

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鴨頭

「最近はどうですか?」

 

 

卓哉

「最近は絶好調ですね!!」

 

 

鴨頭

「いや、表情とオーラで
 それは分かる(≧∇≦)」

 

 

卓哉

「はい(≧∇≦)」

 

 

鴨頭

「なぜ絶好調なのですか?」

 

 

卓哉

「そうですね……
 和牛の刀をオープンし、
 新しいことを
 続けることができて、

 

 仕事はすごく面白いなと、
 改めて感じています」

 

 

鴨頭

「脳科学的にいうと、

 一般的に人間は

 『現状維持バイアス』といって

 “今までと同じことを

 繰り返す方が楽だから

 そっちを選ぶ”

 

 つまり、現状維持の方が
 良いから選んでいるのではなく、
 現状維持が一番
 ストレスが少ないから選ぶ。

 

 ということは、
 現状維持以外の
 新しいことは
 ストレスとも捉えられるじゃない?」

 

 

卓哉

「確かにそうです」

 

 

鴨頭

「でも今卓哉が

 話していたことは

 『新しいことを

 やっているから、

 楽しい』ということ。

 

 その違いがあるのはどうして?」

 

 

卓哉

「なぜですかね?」

 

 

鴨頭

「今回は僕が聞く回なんです」

 

 

卓哉

「僕が喋る回!
 珍しいパターン(≧∇≦)」

 

 

鴨頭

「そう、
 珍しいパターン(≧∇≦)

 

 普段は僕が
 たくさん喋っているので♪」

 

 

卓哉

「それでいうと、学び自体が
 ものすごく好きなんです。

 

 そして、
 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROでの
 体験が僕の人生に
 大きく影響していると思っています。

 

 全く結果が
 でていない状態から、
 結果を出したという
 成功体験が僕の中であって……」

 

 

鴨頭

「うんうん……」

 

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卓哉

「今はまだ和牛の刀が

 始まったばかりで

 結果は出ていないですが、

 

 これから結果を出し、

 そしてまた喜びを

 味わうんだというところに

 すごいエネルギーが

 出てきます

 

 

鴨頭

「なるほどね♪」

 

 

卓哉

「はい!」

 

 

鴨頭

「今の現在値というよりも、

 その後に獲得すると

 決めている報酬が

 イメージできてる

 ということですね♪」

 

 

卓哉

「そうですね!」

 

 

鴨頭

「例えば会社の上司に
 新しいことをどんどんやれと
 言われたら、やらなくては
 いけないからやるじゃない?」

 

 

卓哉

「はい」

 

 

鴨頭

「でも、それを行い

 クリアしたら報酬が

 もらえるというふうに

 脳にインプットしておかないと、

 

 やる気には

 ならないから

 ストレスになる」

 

 

卓哉

「はい!」

 

 

鴨頭

「でも報酬設計ができてると
 やる気になるってことだよね!

 

 新しいことを取り組んでる♪

 

 和牛の刀は西新宿1号店が
 8月の末から仮オープンして
 オープンしたよね?」

 

 

卓哉

「はい!」

 

 

鴨頭

「そして浅草2号店が浅草で
 一番目に開くという
 面白い状況ではあるんだけど、
 オープンして1ヶ月か!」

 

 

卓哉

「はい!」

 

 

鴨頭

「その2店舗に社長としての

 自分が持っていた

 イメージと、

 今の成長具合の

 ギャップや

 ぴったり感

 どんな感じなの?」

 

 

卓哉

「そうですね。
 トータルで表すのは
 難しいので、
 少し分けたいんですけど」

 

 

鴨頭

「なるほど!」

 

 

卓哉

「接客やサービスだったり、

 スタッフの

 学びへの意欲は

 僕の想像を

 超えてきているな

 と思っています」

 

 

鴨頭

「超えてるよね♪」

 

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卓哉

「はい!」

 

 

鴨頭

「すごいね」

 

 

卓哉

「お互いに学び合い、

 成長スピードも

 すごく速いです。

 いいメンバーに

 恵まれたな

 と思っています」

 

 

鴨頭

「『すごい』っていう
 表現あるじゃん?」

 

 

卓哉

「はい!」

 

 

鴨頭

「今までたくさんすごいと
 言っていたんだけど、
 最近すごいという
 表現をやめたんです」

 

 

卓哉

「はい」

 

 

鴨頭

「すごいの上は、
 きもいですね」

 

 

卓哉

「(笑)」

 

 

鴨頭

「和牛の刀のメンバーは
 きもいですね♪」

 

 

卓哉

「きもいですね♪」

 

 

鴨頭

「今周りに何名かいるんですけど、
 そんなに黙ってなくても
 いいんですよ?(≧∇≦)」

 

 

社員

「(笑)」

 

 

鴨頭

「和牛の刀の日報
 きもいですよね♪

 日報が長すぎませんか?」

 

 

卓哉

「長さと内容が♪」

 

 

鴨頭

「正しく評価するのが
 難しいから
 イメージで言うんだけど、

 

 和牛の刀は
 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
 1年半の仕上がりを
 1ヶ月くらいでできてるじゃん?」

 

 

卓哉

「そうですね♪」

 

 

鴨頭

「10倍以上の
 スピードの仕上がり!

 

 まだ未熟な点は
 あるとはいえ、
 なんで10倍以上の
 スピードでお店が
 仕上がっているの?」

 

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卓哉

「それはしっかりと
 仕組み化されているからかなと
 僕は思っていて、

 

 やはり朝礼日報
 そして社員ミーティングがあり、
 こういった成長する仕組みが、
 この会社にはあるなと思っています」

 

 

鴨頭

「確かに
 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
 仕組みは最初から
 あったわけじゃないもんね!」

 

 

卓哉

「みんなで作り上げてた
 感覚がありますね♪」

 

 

鴨頭

「確かに♪

 

 和牛の刀は

 最初から全部

 仕組みに

 なってんだよね♪」

 

 

卓哉

「そうですね!」

 

 

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▼最高のリーダーシップ!

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鴨頭

「僕が卓哉は

 さすがだなと思ったのは、

 

 とある日の社員ミーティングで

 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの

 日報は学びになるから面白いけど、

 

 和牛の刀の所見は

 中身が何もないから

 全く面白くない。

 

 だから読んでいないって

 俺が言ったときに、

 すぐに日報を

 書いているメンバーに

 『日報は自己成長に

 一番大事なもの』

 といった発信をしたでしょう?」

 

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卓哉

「はい!」

 

 

鴨頭

「一般的に日報は、
 おそらく上司のために
 やっていると思っている」

 

 

卓哉

「はい」

 

 

鴨頭

「でも卓哉は
 『日報は自分自身のためにある。
 日報だからと軽く見るな』って
 言ったんだよね?」

 

 

卓哉

「そうです!」

 

 

鴨頭

「僕はさすが

 リーダーのコメントだなと思った。

 

 普通は日報を

 もっと分かるように

 書きなさいとか、

 数字をしっかりと

 書きなさいって言うと思う。

 

 それに部下は

 めんどくさいと

 思ってしまいます。

 

 なぜかと言うと、

 上司のために

 やっていると思っているから。

 

 でも、卓哉の

 メッセージは

 『君のためにあるんだよ

 君が成長したいなら、

 こうやった方がいいよ』

 というふうに、主語が相手なんだよね♪」

 

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社員

「なるほど!」

 

 

鴨頭

「僕は心から、
 すごいリーダーシップだな
 と思いました!」

 

 

卓哉

「朝礼や日報もそうなのですが、

 やはり本気で

 取り組んでいる人が

 伸びていくというのが

 YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROで

 分かったので、

 本当に心から出た言葉でした♪」

 

 

鴨頭

「卓哉の好感度が

 爆上がり

 じゃない?(≧∇≦)」

 

 

社員

「(笑)」

 

 

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▼僕にはできないチームの雰囲気作り♪

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鴨頭

「僕はオンラインサロン鴨Bizをやったり、
 いろんな経営者の教育の
 仕事もやっているので、

 

 今までいろんなリーダーを見て
 勉強させてもらっていたんだけど、
 その中に卓哉はばっちり入っている」

 

 

卓哉

「ええ!?」

 

 

鴨頭

「本当に尊敬していて、

 和牛の刀の

 チームの雰囲気を

 僕は作れない。

 

 卓哉だから

 あの雰囲気に

 なっているんだと

 思うんだよね♪

 

 僕はストイックすぎて、

 意欲が爆発している人は

 たまらないだろうし、

 リョウみたいな

 頭のおかしい人は

 僕のところでも成長できる。

 だけど、表現が

 合っているか分からないけれど

 『普通に働きたい人』は

 つらくなっちゃう!」

 

 

社員

「うーん……」

 

 

鴨頭

「でも卓哉って、
 最初に学びの意欲が高い
 メンバーが入ってはいるけれど、

 

 鴨頭嘉人のことを知らない
 indeedで採用した子たちも、
 今のメンバーに
 染まっていってるでしょ?」

 

 

卓哉

「そうですね!

 育てています!」

 

 

鴨頭

「僕はそれをいつか

 実験したいなと

 思っていたんだけど、

 卓哉が実現してくれた。

 

 チームの

 雰囲気がいい♪

 

 鴨頭嘉人の血の濃さが

 全てなんだ!といった

 やり方をすると、

 あの子たちは

 無理だと思う。

 

 でも卓哉は違う。

 

 このメンバーの

 中にいれば

 大丈夫って

 信頼して任せてる。

 

 卓哉は今のメンバーを

 すごく信じてるよね♪」

 

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卓哉

「はい!」

 

 

鴨頭

「それがちゃんと

 現実化してるなと思っています。

 

 そこは僕のまだまだ

 足りない部分というか、

 自分の特徴が

 悪い方に

 出ている面もあるなと

 思っています!

 

 ストイックな人しか

 生き残れない、

 生き残りゲームみたいな

 感じになっちゃうから。

 

 でも卓哉は違う。

 

 みんなで勝とう

 っていうチームに

 なっている。

 

 赤木会長が和牛の刀は今後、

 1009店舗の

 フランチャイズチェーンを

 作るという目標を掲げていて、

 卓哉は任されている。

 

 そんなmemory creationの

 会社のトップとして、

 最高のリーダーシップ

 だと思う♪」

 

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卓哉

「ありがとうございます♪」

 

 

鴨頭

「本当にすごいと思う♪

 

 みんな働いているとき

 いつも

 ニコニコだよね(≧∇≦)

 

 あと、和牛の刀は

 男の子がやたら元気!」

 

 

卓哉

「元気で、明るい

 ですね(≧∇≦)」

 

 

鴨頭

「明るいよね!

 やはり男の人って、
 特に職場だと真面目に
 やんなきゃみたいな人が
 多いんだけど、
 ふざけてるのかって
 思うくらい元気!」

 

 

卓哉

「そうですね(≧∇≦)」

 

 

鴨頭

「でもやることは

 ちゃんとやってる♪

 

 男の人って基本的には、

 自分にしか興味がない

 動物だけど、

 みんなが学び合おうと

 しているから、

 他の人に関心を

 持っているんだよね♪

 

 そこも特徴だなと

 思っています♪

 

 僕も卓哉が言っていた通り、

 和牛の刀のメンバーって

 まだまだこんなものではなくて、

 これからも成長しすごい状態に

 なっていくんだろうなと

 期待しています♪

 

 卓哉は元々、

 メンバーに囲まれている状態を

 イメージしていたじゃん?」

 

 

卓哉

「はい!」

 

 

鴨頭

「おそらくうちの会社に来る前に、

 最高のメンバーと

 働けるという職場を

 作りたいっていうのが、

 クリアしたかった

 最大の課題だと思うけど、

 今の卓哉は

 クリアしている♪

 

 

卓哉

「ありがとうございます♪」

 

 

鴨頭

「ということで

 2025年も

 メンバーを信じて、

 最高のお店を

 作っていきましょう!

 

 堺本卓哉社長でした♪」

 

 

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ!

いいねー♪(^o^)/

 

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。