YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROが
オープンしてもうすぐ3年。
創業者の夢、
お店の理念、数字、
そしてその
数字へのこだわりが
パフォーマンスに
結びついたり、
お客様への店舗体験に
結びついたり……
ステージパフォーマー
ボニカの目標は、
僕にとっての『夢』の
実現でもあります♪
<目次>
1.100%でもダメなんだ!
2.年収1000万円のサービスパーソンへ!
3.ボニカの目標は、全て鴨頭嘉人の夢♪
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼100%でもダメなんだ!
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鴨頭
「今日は
『YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO』
というお店が、
初代店長・
堺本卓哉(さかいもと たくや)から、
2代目店長・
谷廣慎(たにひろ じん)に変わって、
お店どうなん?
っていうのを
ちょっと聞いてみたいと思って、
ジンではなく……
ボニカを
呼んであります♪」
YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
ステージパフォーマー・ボニカ
「びっくりさせちゃってごめんなさい♪」
鴨頭
「どうなんですか?
普通、飲食店って、
特に卓哉は小学校2年生の時から
飲食業で働くと決めていた
料理人の中の料理人で、
YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
でいうと
唯一飲食経験があって。
あとは全員が素人だったので、
彼の存在は大きかった
わけじゃないですか」
ボニカ
「はい♪」
鴨頭
「彼なしでは
YAKINIKUMAFIA
IKEBUKUROは
成り立たなかった。
その初代店長が『和牛の刀』に
今は99%行っているので、
実質、卓哉がほぼ抜けた状態で
営業していると思うけど、
お店って何か変わりましたか?」
ボニカ
「すみません♪
変わっていないんです♪
めっちゃ良くなってきています♪」
鴨頭
「(爆笑)
ごめんごめん!全然いいんだけど……
そこで『すみません』って言うと、
卓哉がいなくなって
良くなったみたいに聞こえるから」
ボニカ
「違います違います♪」
鴨頭
「『すみません』は
いらないのよ(≧∇≦)♪」
ボニカ
「はい♪」
鴨頭
「『大丈夫です』と!」
ボニカ
「大丈夫です♪」
鴨頭
「大丈夫です、何も変わっていません♪
お客様と一緒に食事しに
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROへ
行く時がありますが、
営業状態は変わらないよね?」
ボニカ
「はい!」
鴨頭
「そうだよね。すごいなと思った。
特に緊張感に関しては
全く変化がない。
同じテンションでやれているなと
思っていて。
でも一般的にいうと、
店長が変わったり、
会社でいうとトップが変わったら
ガラッと変わるわけじゃない?
なんで
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROは
変わらないの?」
ボニカ
「うーん……なんでか。
いくつか要素はあると
思うんですけれど、
やっぱりトップの鴨さんが
経営理念などを
初期からずっと
伝え続けてくださった
というのが大きい
と私は思っていて。
それがひとりひとりの
ステージパフォーマーの中に
宿っているし、
新しく入ってきたジンも
初期のVoicyを全て聞き直すなど
『みんなが作り上げてきた
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROを
僕が引き継ぐ!』
という思いが強い人なので。
だからこそ、
それぞれが経営理念に沿って、
クレドに沿って行動しているので、
店長が変わっても
それほど大きい緊張感の変化は
生まれないんだと思います」
鴨頭
「日本語にすると
ちょっと変わった表現になるんだけど、
一度として
満足したことが
ないよね?」
ボニカ
「ないです!
いつも悔しい思いとか……」
鴨頭
「そうだよね。
日報を毎日読むから分かるんだけど、
一度も満足していないよね」
ボニカ
「していないですね」
鴨頭
「最近面白かったなと
思った日報が『トイレ』!
トイレに関して
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROには
『お客様が20回
トイレに行ったら
20回清めなきゃ
ならない』
というのがあって。
1ヶ月に1~2回はできない時は
あったけれども、
この前は2ヶ月連続で
一度もミスがなかったという時に、
一度お客様に入られてしまった、と。
しかも、よくよく読んでいると、
団体のお客様が
すでに膀胱満タンで入ってきて、
並んでバーッと入ったので
やられちゃったみたいな
内容なわけじゃん」
ボニカ
「はい♪」
鴨頭
「一般的にいうと……
それ、しゃあないやつ。
だって、
お客様が並んじゃっているわけだから」
ボニカ
「ダメ♪」
鴨頭
「でもダメなわけだよね」
ボニカ
「ダメダメ♪」
鴨頭
「しかも、それができなかったのは
『気の緩みだ!』
みたいに書いてあって、ジンかな?
それは気の緩みか?と思ったんだけど♪
『これは
由々しき問題だ!
緊張感が落ちて
いるんだ、我々は!』
みたいな。
『これは
全てに影響する!』
くらいのことが書いてあって、
めちゃくちゃ厳しいなと思って。
新店長だから気が張っていて
厳しすぎるのかと思ったら、
次の日の所見が……
『トイレについて1、2、3』
って、
トイレに3つ所見があるって
どういうことだと思って」
ボニカ
「(笑)」
鴨頭
「ようは、トイレは
『100%はゴールじゃありません!』
みたいな」
ボニカ
「はい!」
鴨頭
「以前、卓哉が
『100%じゃないのは気の緩みだ』
と書いたら
『100%でも
ダメなんだ!』
といきなり書いてきて。
『お客様が20回行ったら
20回清めたらOKなのではない。
1ヶ所でもそこにホコリや汚れや
拭き残しがあれば、
それは鴨さんの信用に関わることだ。
これは
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROだけの
問題じゃないんだ!
鴨頭嘉人が
築き上げてきた
数十年を台無しに
することに
繋がるのだ!』
……くらいのことが
書いてあったでしょう?」
ボニカ
「はい!」
鴨頭
「怖っ(≧∇≦)♪」
ボニカ
「(笑)
同意見だと思います、
ステージパフォーマー全員が」
鴨頭
「すごいよね、その意識の高さが!」
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▼年収1000万円のサービスパーソンへ!
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鴨頭
「YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROは
オープンして3年だっけ?」
ボニカ
「今月でちょうど3年です」
鴨頭
「丸3年か。
3年間一度として
気の緩んだ営業を
したことがないという
奇跡の飲食店だな
と思います。
あと、さっきボニカが言ってくれた
経営理念があるから……
満足できない
経営理念なわけじゃない?」
ボニカ
「はい」
鴨頭
「チップのモデル店舗になるって
どういうことか。
この前も社員ミーティングで
面白い議論になったけど
『チップのモデル店舗』
ということは、
ターゲットは誰?」
ボニカ
「経営者です」
鴨頭
「そうだよね。
経営者がうちの店を見て、
衝撃を受けて、
チップを導入しなきゃ
いけないわけだよね?
これは達成度でいうと、
ほぼ0%なわけじゃん」
ボニカ
「はい」
鴨頭
「何もまだ達成していないんだよね!」
ボニカ
「そうなんですよ!」
鴨頭
「3年経って
何の成果も上げていない
ってことじゃん」
ボニカ
「本当に……」
鴨頭
「いくら売上が
上がっても、
いくら利益が出て
黒字でも、
何も達成していない
というお店って
……いいよね♪
すごくいいなと思って。
それと同時に、
数字に対する
こだわりが異常ですよね?」
ボニカ
「はい!」
鴨頭
「例えば、
今ボニカが目標としている数字は
2つくらいあるんだっけ?
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの売上
というのもあるけれども、
ボニカが立てるものでいうと、
1つは『チップ』、
チップというか年収だよね!」
ボニカ
「はい!」
鴨頭
「年収は今期、
いくらを狙っているんですか?」
ボニカ
「1000万円を
目指させて
いただいております♪」
鴨頭
「すごいよね!
あなたは店長でも
何でもないわけでしょ?」
ボニカ
「はい!
いちパフォーマーです♪」
鴨頭
「それはある意味、
俺にとっても悲願。
アメリカにはいたわけです、
飲食店で年収1000万円を稼ぐ人が。
でも日本には
1人もいないっていうのが……
『なんでなんだよ!
こんなに素晴らしいサービスが
できる人のいる国で、
なんでそれが実現できないんだ!』
というのはすごくあったので。
それを達成してくれるのは、
俺の夢の実現だから。
それはぜひ
達成してほしいなと思って
期待しています!」
ボニカ
「はい!がんばります!」
鴨頭
「あと直近で、
もう1つあるんですよね?」
ボニカ
「はい♪
12月25日に
バースデーをやらせて
いただきます!」
鴨頭
「バースデーの目標売上は?」
ボニカ
「500万円で
ございます♪」
鴨頭
「(笑)
えっと、何屋さんでしたっけ?」
ボニカ
「一応、焼肉を取り扱っております♪」
鴨頭
「(笑)
焼肉屋さんの……
そもそもスタッフのバースデーって
あんまり聞いたことがないですけど!」
ボニカ
「そうですか?♪」
鴨頭
「それを……目標500万円!」
ボニカ
「はい!」
鴨頭
「でも、
バースデーの告知をする前に
満席だったでしょう?」
ボニカ
「そうですね」
鴨頭
「お店にはもう席がないわけですよ。
ボニカのバースデーを応援したいと
思ってくださっている皆さんが
いると思うんですけど、
あとはどんな応援ができるんですか?」
ボニカ
「はい、3つあります♪
1つ目は、
10月30日の
ボニカと一緒に
ご飯が食べられますよ
っていう」
鴨頭
「YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROで
一緒にご飯が食べられるんだね、
ボニカと。
楽しそうじゃん!」
ボニカ
「テーブル席で♪」
鴨頭
「あの『美味しそう♪美味しそう♪』と
言っているのを、
生で聞けるわけですよ、目の前で!
いいですね!
それが買える、と」
ボニカ
「はい♪
そして2つ目は、
10月25日の
当日にお花を贈れる
というやつです」
鴨頭
「それは何の花なんですか?」
ボニカ
「バラの花です♪」
鴨頭
「なんでバラの花?」
ボニカ
「ボニカの名前の由来は、
バラの品種の
“ボニカ”からきていて」
鴨頭
「バラの中に“ボニカ”がいるんだ!」
ボニカ
「そうなんです!」
鴨頭
「リンゴの中に“フジ”がいるみたいな」
ボニカ
「まさに!」
鴨頭
「なるほど!
だからバラの花を贈ることができる
という支援ができる、と」
ボニカ
「はい♪」
鴨頭
「もう1つは?」
ボニカ
「最後に……
一番嬉しいのが
『チップ』
でございます♪」
鴨頭
「遠隔チップね!」
ボニカ
「はい!」
鴨頭
「ありがたいよね、遠隔チップって♪」
ボニカ
「ありがたいです♪」
鴨頭
「その3つがまだ支援できるので、
ボニカのことを応援したい人や、
ボニカの
サービスパーソンとしての年収
『いちサービスパーソンで
年収1000万円』
に参加したいという人は、ぜひ!
それはどこを見れば
たどり着けるんですか?」
ボニカ
「ページがあります♪」
▼YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO(10/30予約)
鴨頭
「ぜひ今年、
年収1000万円とバースデー500万円の
目標達成に向けて頑張ってください!」
ボニカ
「はい!ありがとうございます!
いつもご教授
ありがとうございます!」
鴨頭
「(笑)
もし皆さんの中で、
こういう企画や
こういう記録を作ることに
乗っかりたいなという人がいましたら、
ぜひご協力のほどお願いいたします。
あとちょっとシークレットで、
もしかするとボニカのほうからDMで
『これは特別な人だけに』という
オファーも行くかもしれませんので、
来たらぜひ乗っかっていただければと
思います♪
ということで、
今日のゲストは
YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
ステージパフォーマーの
ボニカでございました!」
ボニカ
「ありがとうございました♪」
鴨頭
「来てね(≧∇≦)♪」
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▼ボニカの目標は、全て鴨頭嘉人の夢♪
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今日は
『YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO』という……
言ってみれば焼肉屋さんではあるけれども
「日本のチップ
モデル店舗になる!」
という、
鴨頭嘉人という男の
たった1人の夢の実現のために
オープンしたお店。
そのためにいろいろなものを、
ある意味捨ててというか変えて、
人生を本当に大きく転換して
働いてくれている
ステージパフォーマーの中で、
今日はボニカに出演してもらいました♪
結局、
ボニカが言ってくれた
目標って、
全部僕の夢なんです。
サービスパーソンとして
年収1000万円を稼いだり、
バースデーで
たくさんの人に応援されて、
そこでまた
遠隔チップもいただいたり。
全てが創業者の夢であり、
そしてお店の理念であり、
それにちゃんと
数字があって、
その数字へのこだわりが
ちゃんと
パフォーマンスに
結びついたり、
お客様への店舗体験に
結びついたり
しているので。
これは
焼肉屋さんだけの話ではなく、
全ての中小企業が
こういう考え方で
回ったらいいなと思っています。
オンラインサロン鴨Bizでは
よく書いていますが、
中小企業って
多すぎるし
要らないんです。
だって、
中小企業って1人当たりが
生み出す価値が低いわけです。
ちょうど2分の1くらい
でしょうか、大企業の。
ということは、
労働生産性が2分の1しかない
中小企業が潰れれば、
そこの社員さんは自動的に
大企業に移動します。
そうすると
労働生産性は
2倍になるため、
日本経済は
良くなるんです。
だから、
日本経済が良くならない
原因の1つに、
中小企業が存在している
ということがあって。
すごく刺激的な
言い方になるけれども、
中小企業が潰れれば潰れるほど、
日本経済は良くなるので。
でも、たった1つ
「中小企業って
存在価値があるよね」
と僕が思うのは……
『夢』があるからです。
夢がない中小企業なんて
必要ないと思っています。
うちの会社はもう『夢』でしかない。
夢があるから会社を作ったし、
夢があるからみんなが集まっているし、
夢があるから目標もあるし、
店舗体験もあるし、
物語もあるし、
奇跡も起きるし……
というふうになっています。
出来るだけ中小企業の存在価値である
『夢』というものを、
どうやって実現していっているかとか、
そしてどれくらい
その実現のために涙したかとか、
上手くいかなかったことがあったか、
ということも発信し続けられたなと
思っているので、
これからも読み続けていただけると
嬉しいです♪
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/
P.S.
今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……
社員からの
「時間の捻出が難しい時、
どのような
取捨選択をしますか?」
という質問に答えています!
確かになんでも
「はい!」と受けていると、
スケジュールはパツパツになります。
でも、それでいいんです!
『はいの実践』の
本当の意味を知れば、
全てスッキリします♪