今回は株式会社
メモリークリエイションの
堺本卓哉
（さかいもと たくや）
社長が
熱弁しています！
和牛の刀の日報が良くなったのは、
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの影響！？
“会社”や“お店”など
いろいろ言いますが
やっぱり
全て『人』です♪
＜目次＞
1．和牛の刀は自己啓発レストラン！？
2．最初は徹底的に真似る！
3．良い意味でのポジティブリベンジ！！
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本題に入る前に、お知らせです（≧∇≦）♪
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▼和牛の刀は自己啓発レストラン！？
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鴨頭
「今回はスペシャルゲスト
株式会社メモリークリエイションの
堺本卓哉
（さかいもと たくや）
社長でございます♪」
株式会社メモリークリエイション
堺本卓哉（さかいもと たくや）社長
「ありがとうございます！卓哉です」
鴨頭
「和牛の刀という新店舗が
2024年8月5日にぬるっと
オープンしたので
2週間ちょっとですが、
どんな感じですか？」
卓哉社長
「まずYAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
との違いが分かったことと
YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
のおかげで
和牛の刀も順調にいっているな
ということを感じています」
鴨頭
「とりあえず、順調なんですか？」
卓哉社長
「そうですね。
売上としてはもちろん
まだまだ伸びしろはあると思いますが
社員、スタッフの
教育の部分に関しては、
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROが
あったからこそスムーズというか
みんなの成長速度を感じています」
鴨頭
「僕は店に行っていないから
最近動画で流れ始めた
和牛の刀の朝礼と日報しか
見ていないけど……
異常ですよね！」
卓哉社長
「異常です♪」
鴨頭
「日報が読みきれないくらい
来るんだけど！！」
卓哉社長
「ほぼそれです！
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROでも
トイレと日報と朝礼。
この3つだったんですが、
まさにそれを和牛の刀でも
やっています」
鴨頭
「じゃあ
『朝礼と日報には
どんな効果があるのか』
をこの記事を読んでくださっている
皆さんが分かるように
説明してください」
卓哉社長
「朝礼はエネルギーを上げたり
あとは理念共有というものが強いです。
でも、
最初は経営理念などを
覚えていません。
そういうものを
まずは言えるようになる。
これが第1段階になると思いますが
そこからさらに行動として
できているのか
どうかというのが
次の段階になります。
ですから
まずは覚えていないと
行動もできないので、
意識の植えつけを
今、朝礼でやっています」
鴨頭
「日報は人材育成にとって
どんな効果があるんですか？」
卓哉社長
「これは個人個人の
成長だと思うんですが」
鴨頭
「なんか1回怒っていましたよね？
『日報を書くことで
人間は成長する。
ちゃんと日報を書け』
みたいなこと言っていましたよね」
卓哉社長
「そうですね。
やっぱり本気で取り組んだ人が
成長すると思っています」
鴨頭
「さらっとした日報を見て
『お前らな！』となった？」
卓哉社長
「ちょっとなります（笑）
やっぱり自分で自分の
課題を見つけられる人が
成長すると思います。
ですから、日報は……
『自分を
俯瞰的に評価して
自分の課題は
何かということに
気づく』
こういうことに
めちゃくちゃ使っています」
鴨頭
「なるほど。
日報は大きく分けると
2段階になっているよね。
1つは……『報告』
売上や客数、客単価。
お客様が日本人だったら
何をきっかけに来たのか。
外国人だったら
どこの国から
何のきっかけで来たのか。
こういった売上の
改善のデータが数字。
それとは別に……
『所見』
Wagyu SAMURAIの子たちが1人1人
『何に気づいたのか』
というのを書くところがあるんだけど
僕がすごく特徴的だな
と思ったのが……
『他のWagyu SAMURAIスタッフの
良いところを書いて
自分の改善点を発見する』
これが起きているよね」
卓哉社長
「まさにそうですね」
鴨頭
「そこが1番大きいのかな」
卓哉社長
「そうですね。
それを共有することによって
ようは1人だけの学びにしないで
『自分の学びは
みんなの学び。
みんなの学びを
自分の学びにする』
というのが
所見ではできている
んじゃないかなと思います」
鴨頭
「例えば、
昨日シフトインしていた子が
6人いて
お休みの子が10人いたとする。
その10人も昨日の営業報告から
学んでいるということ？」
卓哉社長
「そうですね」
鴨頭
「それは……
自己啓発レストラン
じゃないですか！！」
卓哉社長
「まさにそうですね。
だからまだ1回も
シフトに入っていない
カナちゃんがとんでもない
フィードバックをくれて
これはすごいなと思いました」
鴨頭
「シフトに1回も入っていないのに
『この日報の書き方を
こう改善する』
という子が出てきたってことでしょ」
卓哉社長
「すごい子が出てきたな
と思っています♪」
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▼最初は徹底的に真似る！
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鴨頭
「確かに。
でも、日報のクオリティが
急に変わったよね。
そのきっかけは
YAKINIKUMAFIA
IKEBUKUROの日報？」
卓哉社長
「おっしゃる通りです。
社員ミーティングのときに
鴨さんがおっしゃって
くださったんですが……
『YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
日報がすごい』
そのときには和牛の刀の日報は
まだまだ全然ダメだったんですが
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
営業報告のメッセージのスレッドに
和牛の刀のメンバー全員を
入れたんです。
そうしたら
それを見たその日から
急激に変わりました」
鴨頭
「急激に変わったよね」
卓哉社長
「あれはちょっと感動しました♪
人はちょっとしたきっかけというか
見本がある
真似する相手がいるということで
成長速度が急激に
上がるんだなというのを
すごく感じました」
鴨頭
「いや、真似しかないよね！」
卓哉社長
「本当にそうですね。
最初は徹底的に真似る！
これがやっぱり
1番強いなと感じています」
鴨頭
「だからきっと
オリジナルを追求するやつが
モノになった試しがないんだろうね。
すごいな♪
和牛の刀 西新宿1号店の
グランドオープンが
2024年8月29日（木）
ですよね。
でも社長的には
もう次のことを考えているよね？」
卓哉社長
「そうですね。
だからポジションというか
役職でこうなるんだと思いました。
今までは店長だったので
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
ことしか考えていなかったのが
店長を手放して
社長になったことによって
自然とそういう考えになるんだなと」
鴨頭
「ようは10月オープンの浅草に
誰をもって行って、
店長候補は誰がいいかとか考える」
卓哉社長
「今、めちゃくちゃ
それを考えています」
鴨頭
「つまり視点の距離。
長期的な視点や広さが
変わるということだ」
卓哉社長
「そうですね。
まだまだひよっこですけど
そういうのを学び始めているな
というのは感じています」
鴨頭
「自分の中ではどうなんですか？
浅草で2店舗が
ほぼ同じ月に開くというのは
どれくらいの
プレッシャーなんですか？」
卓哉社長
「もうドキドキと
ワクワクと
プレッシャーが
エグいですね！」
鴨頭
「エグいですね（笑）
だって、2か月後には2店舗開いて
3店舗をやらなきゃいけない」
卓哉社長
「そうですね」
鴨頭
「大変ですね（笑）」
卓哉社長
「大変ですね（≧∇≦）」
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▼良い意味でのポジティブリベンジ！！
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鴨頭
「でも、あの日報を見ていて
思ったんだけど、
和牛の刀 西新宿1号店は
路面店ですよね。
だから
今のレベルの子たちが
店頭で呼び込みをしただけで
売上が1日で
10万円から20万円
くらい上がる」
卓哉社長
「そうですね」
鴨頭
「YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
のときは1回もなかった」
卓哉社長
「本当にそうです。
そこはYAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
との1番の違いです」
鴨頭
「そうだよね。
やっぱり
飲食店は立地を
間違えちゃいけない。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROを
普通にやっていたら、
月商300万円だよ！」
卓哉社長
「本当にそうだと思います」
鴨頭
「それを今
1200万円から1500万円
売っているというのは……
全部『人』だよね。
言ってみれば
300万円しか売れないお店を
1500万円くらい売る力のついた
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
ステージパフォーマーをモデルに
店頭に人が歩いていて
インバウンドのお客様が
たくさんいる新宿で
やることによって
成長と成果が
めちゃくちゃ期待できる」
卓哉社長
「おっしゃる通りです」
鴨頭
「しかも和牛の刀 西新宿1号店で
育ったスタッフを浅草に
もっていくわけでしょ」
卓哉社長
「そうです」
鴨頭
「ヤバいじゃないですか！！
めちゃくちゃ
良いレストラン
になると思うし
売上になると思うので
頑張ってください！」
卓哉社長
「ありがとうございます！！
すごいチャレンジをさせていただいて
鴨さんには本当に感謝しています」
鴨頭
「いやいや、僕は
赤木清美（あかぎ きよみ）会長に
『やります！
あとは卓哉にやらせます』
と言っただけだから（笑）」
卓哉社長
「ありがとうございます♪」
鴨頭
「だって僕、
店に来てないもんね」
卓哉社長
「そうですね」
鴨頭
「YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROでは
3ヶ月間週6で店に立って
吠えまくっていたじゃん。
和牛の刀には
お客様と一緒に行く機会があったから
2回だけ食事して
1回も吠えていないからね」
卓哉社長
「はい」
鴨頭
「そうだよね。
だから鴨頭嘉人にとっても
社長に就任してもらって
任せるというのは、
初めてのチャレンジだったし
卓哉社長にしても
多店舗をこのスピード感で
オープンするというのは
初めてだと思う。
愛縁喜宴を2店舗やっていたときに
自分で課題を
たくさんもっていたよね」
卓哉社長
「はい」
鴨頭
「だから、今回は
良い意味での
ポジティブリベンジだ！」
卓哉社長
「リベンジですね！
これは店舗展開のリベンジ」
鴨頭
「そうだよね。
でも感触として
『あのときの俺とは違う』
を感じてるでしょ」
卓哉社長
「正直ちょっと感じています♪
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROで
学ばせていただいた
経験させていただいた
ことというのは
自分の中にものすごく
溜まっているんだな
というのは実感しました」
鴨頭
「“会社”や“お店”と言うけど
全て『人』だよね
(^o^)/」
卓哉社長
「『人』ですね♪」
鴨頭
「これから和牛の刀は
もしかしたらうちの会社だけでも
5店舗、10店舗と
増やしていく可能性もあるので
全て堺本卓哉社長の
肩にかかっていますので
頑張ってください！」
卓哉社長
「ありがとうございます♪」
鴨頭
「和牛の刀 西新宿1号店の
グランドオープンは
2024年8月29日。
そして2024年10月以降に
浅草店も2店舗考えていますので
皆さんも楽しみに
していてください♪」
▼和牛の刀
（※こちら→） https://kamogashira.com/wagyu-katana-ns/
卓哉社長
「よろしくお願いします！！」
鴨頭
「それでは今日という最高の1日に……
せーのっ！」
二人
「いいねー♪(^o^)/」
P.S.
今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……
『鴨さん流
【アカウンタビリティ】
説明責任の頻度』
についてお伝えしています。
「リーダーはポジティブじゃダメ」
「メンバーはポジティブなほうがいい。
リーダーはネガティブなほうがいい」
単語だけだと反対に
聞こえるかもしれませんが
放送を聞けば
「確かにそうだ」
と思える内容です。
Webから申し込むと……
たったの900円しかも初月無料です！！
↓ ↓ ↓
東京カモガシラランドの生々しい
社員ミーティングを毎週お届けいたします！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
