鴨頭嘉人の
プレミアムVoicyが
なんと3周年を迎えました♪
本当にありがとうございます(^o^)/
今回はそれを記念して
皆さんに神回中の神回
特別回をお送りします♪
<目次>
1.プレミアムVoicy3周年♪
2.プレミアムVoicyを無料公開します♪
3.オープニングトーク♪
4.曖昧にするな!言い切れ!心の血を流せ!
5.良い情報をまき散らしていきます♪
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本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼プレミアムVoicy3周年♪
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今回はスペシャル回
神回中の神回です(≧∇≦)♪
Voicyさんには
僕ら配信者向けの場所があります。
そこにはニュースや
サポートメニューが
たくさん出ています。
例えば……
「今週の月曜日と火曜日の
ハッシュタグ企画はこれです。
もし話すネタに困ったら
使ってください」
こんな感じです。
全パーソナリティの悩みは
「何を話したらいいんだろう」
というのが
多分一番多いと思うので
それについて担当者の人が
1年365日考えて
「これはどうですか?」
という提案を書いてくれています。
Voicyさんは優しいよね♪
僕は話すネタに困ることがないから
普段はあまり見ませんが、
たまたまちょっと見てみたら
「お知らせ」というところに……
「おめでとうございます!
鴨頭さんの
プレミアムVoicy3周年です」
というのが来ていました。
プレミアムVoicyを
聞いてくださっている皆さんも
ありがとうございます(^o^)/
なんと
プレミアムVoicyが
スタートして
3年目だそうです!!
これはデータを
取ってくれていたんですが
プレミアムVoicyを
2年以上継続して
聞いてくださっている方が
398名いてくれています。
多分398名の方も
今回のVoicyや
この記事も読んでくれている
と思うので……
あなたです!
支えてくれて
ありがとうございます♪
実は途中でやめようと
思ったこともありました。
僕のプレミアムVoicyは
何度も変わっています。
最初の頃は毎日配信で
「無料の配信と何が違うんだ」
という内容も結構ありました。
それで
「ちょっと待てよ。
毎日配信していると
両方が薄くなっていないか」
と思って
途中から週1回に変えて
そのとき何を話していたのか
もう分からない第2期もありました。
そして今が第3期!!
東京カモガシラランドの
社員ミーティングの切り抜きを
聞いていただいて
そこから学んでいただくという
スタイルに変わりました。
そこから、
今1500名近い方に
聞いていただいています。
今の第3期になって
めちゃくちゃブレイクしたのが
僕のプレミアムVoicyです。
だけど泣かず飛ばすで
僕が迷いに迷って
迷走している期間も
ずっと聞いてくれていたのが
398名の皆さん!!
多分推し活レベルなんだろうな♪
皆さんが
「もうつまらねえよ」
とやめていたら
多分プレミアムVoicyは
残っていなかったので
今聞いてくれている人にも
貢献してくれています。
本当にありがとうございます(^o^)/
そんな中
プレミアムVoicyの中の
『人気の放送ランキング』
というものをVoicyさんが
送ってきてくれました。
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▼ ▼ ▼ ▼ ▼
第1位は……
『「話し始める前のひとこと」
について10分近く説教する
ブラック企業の社長がいるよ♪』
これは鴨頭嘉人のことです。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
堺本卓哉
(さかいもと たくや)店長が
発表する前に
「改めまして
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの店長
堺本卓哉です」
と言ったことに対して
「なんで改めるの」
と説教しています。
それが10分近くあって
本当にひどい放送でした。
これが第1位。
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ㅤ
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
第2位は……
『40代以降に社会のお荷物に
ならない為にやっておくべき事!!』
これは良い放送だよね♪
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▼ ▼ ▼ ▼ ▼
第3位は……
『エアコンの調整する店長は
要らないんだ!!
ひとつの行動は
全ての考え方の顕れである』
これもYAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
卓哉店長が発表する前に
僕が「寒くない?」と言ったときに
エアコンの調整をした
卓哉店長に対して
「お前、なんで自分でやった」
「なんでスタッフに
そのチャンスを譲らなかった」
とまた説教!
ひどいよね!
だから、プレミアムVoicyの中で
「僕がYAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
卓哉店長をめちゃくちゃ怒っている」
というのが
圧倒的に放送回数が多いし
人気の放送です。
可哀想!!
ですから、プレミアムVoicyを
聞いている人はみんな
「卓哉店長頑張れ!」という
『卓哉店長の応援団』
卓哉店長が褒められると
自分が褒められたみたいになる♪
それくらい
共感されているのが
卓哉店長です。
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▼プレミアムVoicyを無料公開します♪
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ここで報告があるんですが
今度うちの会社で
新会社を立ち上げます。
この新会社が
何をやる会社なのかというと……
飲食事業を1つの
会社にまとめます!
ですから
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROと
和牛の刀。
こちらは東京カモガシラランドという
社名ではなくて、新会社
『株式会社
メモリークリエイション』
という会社の事業になります。
「思い出を創造する」
という意味です。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの理念は
『チップのモデル店舗になる』ですが
その事業はインバウンドが50%なので
そこに関しては
「お客様の思い出を取る」
というコンセプトが入っています。
今度やる新規事業
和牛の刀もメインは
「お客様の思い出を創造する」
になっています。
ですから、この新会社、外食産業は……
「これからは食事だけではなくて
お客様の思い出を作ってなんぼだ」
「体験型の飲食店をやるんだ」
こういうのがポリシーなので
その会社を作ります。
そして
この株式会社
メモリークリエイションの社長に
堺本卓哉
就任でございます!!
正直に言います。
これは僕の悲願でした。
僕はYAKINIKUMAFIA IKEBUKUROを
オープンするときに
当時神楽坂で
2店舗のお店を経営していた
卓哉に電話しました。
堀江貴文(ほりえ たかふみ)さんが
「YAKINIKUMAFIAを
池袋でやりませんか?」
と声をかけてくれて
「やります!」と言った
その日の夜に、卓哉に電話して
「俺、YAKINIKUMAFIAを
池袋でオープンすることに
したんだ」
と言ったら、卓哉が
「おめでとうございます」
と言ったから……
「え、お前店長だよ」
と言いました。
そうしたら卓哉が
「いや、僕自分で
今神楽坂で2店舗をやっている
経営者なんですけど」
と言ったから
「それはお前の問題だろ。
俺はお前とやる」
と言って、卓哉はその2店舗を閉めて
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
店長として来てくれました。
そのときから僕は決めていました。
「卓哉を絶対に一流の
リーダーにして
社長にするんだ」
これは僕の勝手な責任感です。
だって2店舗を
閉店させているんですよ!
それで店長として
一生を終えさせたら……
僕がダメな
リーダーでしょ!!
そう思っていたので
「卓哉を絶対に社長にしよう」
と決めていました。
だからYAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
店長のときから
店長扱いしたことなど
1度もありません!
僕と同じ経営者という立場で
ずっと経営者として扱ってきました。
だからめちゃくちゃ厳しかったし
めちゃくちゃきつかったと思う。
だって
「鴨頭嘉人だったらこうする。
お前はなぜできないんだ」
ということをやっていたわけですから。
僕の部下だったら
「部下だから」
「店長だから」と扱いますが
僕は最初から卓哉を
社長として扱ってきた。
だから、ものすごく厳しかった!
それがプレミアムVoicyで
めちゃくちゃ聞かれている
ということです。
今回は、プレミアムVoicy
3周年記念というのもあるし
新会社メモリークリエイションが
立ち上がって
卓哉が社長になるという
ダブルお祝いなので
特別回、神回中の神回♪
プレミアムVoicyの
バックナンバーを
無料公開しよう
と思います。
今までである意味
1番厳しくも熱かった放送。
卓哉が僕と一緒に働いて
1番きつかったと言っていた放送を
皆さんに無料で公開します。
2024年3月11日の放送です。
タイトルは……
『【激アツリーダー論!】
本当は白黒ハッキリ
出来ない事を言い切れ!!
そしてこっそり
心の中で血を流せ!!』
この放送を今回は特別に
無料公開しようという
特別回になっています。
こちらのリーダー論は
今リーダーをやっている方も
今リーダーの下で
働いている方も
めちゃくちゃ参考になる
内容だと思います。
この放送の中でも言っていますが
多分これを表に出したら
「炎上するよ」
という内容なので
この記事をXなどで流さないように
あまりシェアしないでください。
自分だけで読んで
シェアしないでほしい記事になっていて
本当は有料のところじゃないと
出せない内容。
これを今回だけお祝いに
無料で提供しようと
思います(^o^)/
それでは記事を読んでみてください。
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▼オープニングトーク♪
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いつもお読みいただき
ありがとうございます♪
今回の記事……出したくない!!
これを出してしまうんだね!!
基本的にこの東京カモガシラランドの
社員ミーティングの内容を
社員が切り出していますよ。
僕に脅しのメッセージをくれるんですよ。
今回の記事を出してしまうんだ!!
これは当たり前のことを言いますよ!!
僕は社員ミーティングの時に
皆さんのことを考えていませんよ!
読者さんのことなんかガン無視ですよ!
今回の内容は
YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
堺本卓哉(さかいもと たくや)
たった一人に向かって
喋っている内容を
出すことになっているのです。
理解してもらえるのかなぁ……
お願いしますね♪
もし読んでもらえるのだったら
これは結構理解するのは
大変かもしれない!!
背景だけお伝えしておきます。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO店
店長の堺本卓哉と
YouTube講演家・鴨頭嘉人の
付き合いは13年前からです。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROなんて
まだオープンして2年ですけど
我々は13年前に出会っています。
僕はその時収入0円。無収入で
ハッピーマイレージといって
世の中のサービス業で働く人が
お客様に承認される世界を作るという
ボランティア活動をしている時に
来てくれたのが卓哉でした。
そして卓哉にはその時、夢がありました。
当時は今半というところで板前として
修行していたのですが、
自分が成長したら独立して
愛縁喜縁という、お客様が笑顔で
働く人間が笑顔になれる
最高な和食料理店を作る。
そして、卓哉はその約2年後くらいに
本当に愛縁喜縁というお店を神楽坂に
オープンするのです。
夢を叶えたんですよ。
僕は応援のために行きました。
行った時に泣きましたよ。
店頭に『ハッピーマイレージ協賛店』
というプレートが、店内に
ハッピーマイレージのカードが
至る所に置いてあった。
「うちのスタッフが
良いサービスをしたなと思ったら
このカードを
渡してあげてください」って。
そんなことを誰もしてくれなかった。
後にも先にも卓哉しかいないんですよ。
僕はその時の喜びが
胸に刻まれていました。
僕は飲食店をする気はなかったけれども
『チップのモデル店舗を作るしかない』
と思った時にホリエモンに
声をかけてもらいました。
「鴨頭さん、YAKINIKUMAFIA
フランチャイズなので
池袋でやりませんかっ!?」
そう言われた時に
モデル店舗としてやろうっ!!
と決めた。
決めたその日の夜に、
卓哉に電話したんですよ。
「お前が店長だ」
そして彼は神楽坂で
2店舗をオープンしていた
自分が経営者としてオープンしていた
2店舗を閉めて
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROの
店長になってくれたのです。
その卓哉に僕が本気で……
「お前ふざけんなよっ!!
何落としどころとか
言っているんだよっ!!
俺たちはそんなことをするために
一緒に店をオープン
したんじゃねぇだろっ!!」
ということを言っている!!
そういう、僕と卓哉の話なんだよ。
だからこれを読んで
『そうだ私もそう思う!!』とか
共感してほしい気持ちは全くないです。
『何言ってんのこいつ……
こんなのパワハラだ!!』と
思う人が、多分世の中には
人口的にいうと多いのだと思う。
でも、僕と卓哉とは共有しているのよ。
俺たちは理想を追っかけるんだろう!
落としどころを作るためだったら
お前は店を閉めなきゃよかった!!
俺は飲食店をしなきゃよかった!!
なんで2人でリスクを取って
店を開けたんだよっ!!
オープンして月商500万で、
毎月300万の赤字だったお店を
やっと黒字にしたんだぞ!!
周りの声を無視して、
お客さんの声を無視して
やっとここまで来たのに
なんで曖昧な店を
作ろうとするんだよっ!!
と、いうことをですね、
個人的に卓哉にだけ
伝えているのが今回の記事なのです。
少しわかりにくいかもしれませんが
いろいろ全部を説明していないところが
あるので今回の記事は
最後は矛盾している
具体的事例も出しているからね。
マクドナルド時代の青森県の
ミゾオチオーナーという人が言った
リーダーシップ。
素晴らしいですよ。
素晴らしいリーダーシップ。
そして
BOSS・藤本孝博
(ふじもと たかひろ)さんが言った
リーダーシップ。
これは真逆の事例を喋って
白黒はっきりできるわけないだろう
でも白黒はっきりさせない
自分の中でモヤモヤしていても
絶対に言い切るのがリーダーなんだ。
そのことを強要している記事に
なっております。
これは伝わるかなぁ……
まあいいや(^o^)/
出しましょう!!伝わる人もいるだろう
モヤモヤする人もいるかもしれない。
けれども、これはみんなに
こうしてくださいっ!!
という記事ではないです!!
僕はこうしている、
僕と卓哉はこうしているよ
という個人的な内容。
『少年ジャンプ』を生きている男2人
50代の男と40代の男2人の
バトルをお読みください!!
それでは、いってらっしゃい(^o^)/
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▼曖昧にするな!言い切れ!心の血を流せ!
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鴨頭
「僕は講演会をしていると毎回
自分の中で血が流れるんだよ。
なぜかというと、講演会は
白黒はっきりした発言をしてあげないと
誰も救えないから。
でも勉強すればするほど
いろんな経験すればするほど
白黒はっきりしないということが
分かってくるんだよ。
例えば、論理で割り切っても
人間はそんなふうにできていないことが
分かってくるんだよ。
勉強すればするほど、
いろんな人と出会った時や
自分自身がいろんな状況に
さらされた時に
いつもの僕ではない状態に
なっているとかも分かってくる。
つまり、講演会やセミナーで
本当に白黒はっきりできないんだよ。
もちろん人はそれぞれ
いろんな考え方があるので
それぞれで選んでいけばいいと思います。
でも、食えねえんだよ、
それでは僕の仕事は。
つまり僕の役割を果たせない。
リーダーはそういう役割。
白黒をはっきり本当はできないし
したくないような時にも
はっきりさせないといけないんだよ。
その時に人間の感情でいえば
例えば相手の感情だったり、
レベルが高くなると
自分の感情の中で
『そうとは限らないよ……』と感じる。
その時に傷つく。
その経験をいっぱいしろ!!
心の中できちんと血を流せ!!
そうじゃないと
本当のリーダーにはなれない!!
リスクが生まれるんだよ!!
『そんなふうにはできませんよ!』
とかいう気持ちのスタッフが
生まれたりするのよ。
それを屈服させないと
ならないんだよ!!
『うるせぇっ!!』言い方は別だよ♪
お前の意見なんか聞いてない!!
俺がリーダーなんだ!!
俺が決めているんだ!!
だから従え!!て、しないと
ならないんだよ!!
でも、人間そんなの
受け入れられないよね……
それを受け入れさせる。
その時に血が流れるんだ。
相手側に流れているかもしれない。
けど、もっとこちら側が
流れているんだよ。
これじゃつらいよなって……。
それでも、言わないとならない。
そうじゃないと
最高のチームは作れない。
最高の店は作れない。
僕たちが目指している
場所には行けない!!
それをお前が背負わないと
YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO
はできない!!
だってYAKINIKUMAFIA IKEBUKUROは
金儲けのためにしている
店じゃないから!!
少しお前たちにテストを出すよ!!
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROを
金儲けのためにするならば、
最大の戦略は何ですか?」
YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO・
卓哉店長
「人を減らす」
鴨頭
「違います。
オープンしないことです。
焼肉屋をもししなければ
今1億6500万円を持っているんだよ!
だって1億6500万円を
溶かしてきたんだ。
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROを
金儲けにするんだったら、
オープンしなければ
全部利益が残ったんだよ。
でも、僕たちはオープンしたんだ。
金儲けのためじゃないからだろう?
新しい業界を作るんだろう?
みんながそれを見て、憧れて
真似をしたくなるような店を作る。
それ以外、存在理由はないんだよ。
だから僕たちがしているのは
落としどころを見つける
ビジネスじゃないし
既存の飲食業の常識を
否定することなんだ。
営業時間クソくらえだっ!!て
僕は見せるよ、見せる!!
お客様のためだったら
ここまでできるっ!!
ということを僕たちは他の飲食店が
つらくなるように見せてやるっ!!
インターン募集のページ
見ましたよね!?
見ていなかったら
今ここにいないですよね。
あんな排他的な募集ページを
見たことがありますか?
ないですよね。
それは『目的』があるからだよ。
あのページは何のために
作ったんでしたっけ!?」
卓哉店長
「チップを広げるためです」
鴨頭
「誰に見せたかったんだっけ!?」
卓哉店長
「他の飲食店」
鴨頭
「そうだよね
他の飲食店のオーナーとか店長とか
もっというと
サービス業のオーナーとか
経営者とか店長クラスに!!
『ふざけるなよ!!
こんなことされたら
うちの店が
終わってしまうじゃねえか!!』
もう死にたくなるような
思いをさせるために
作ったページなわけだよね。
採用するつもりなんか
全くないわけだ。
今、本当に来ているなぁ。
募集がめっちゃ来ているんだけど
もしかしたら
それはとんでもない人が来たら
実験で採用することもあり得るし
採用するという実験も
少ししようとしている。
だけど元々の『目的』は違う!!
僕達はそういうことをしているんだよ
最初から!!
最初からではないなぁ。
オープン前から。
オープンすると決めて、
お前に電話した
あの時から決まっていたんだよ。
まだステージパフォーマーも
1人も知らない時から
僕と河野さんと
卓哉しか知らない時から
もう始まっていたんだよ。
そういう勝負をしているから
そこにぬるさとか、落としどころとか
みんなの考えはどうだろうとか、
1ミリもいらない。
僕とお前の考えで作るんだよ!!
そうだろう!?
12年前から僕たちは作るって
言ったんだろう!?
それを現実に、
リアルな店舗でしているんだから
一歩も譲ってはならないんだよ。
そのコミュニケーションのスタイルは
僕と卓哉が違うのは全然いい。
でも絶対に譲らないラインというのが
お前の中に
もっと出てこないとダメだ!!
そうじゃないと、
みんなが困るんだよ!!
マクドナルドで働いた時に
『なるほどな』と思ったことだけど
お前をリーダー・トップとして
話をするよ。
これは河野さんとかマミさんとかも
参考になるかもしれない。
マクドナルドは原田泳幸
(はらだ えいこう)さんが
社長になる前までは、直営が30%で
フランチャイズ70%で
運営していました。
実際は3700店舗くらいあったけど
3000店舗で考えると分かるよね。
2000店舗くらいが直営で1000店舗が
フランチャイズで運営していたんだけど
たったの2年少しで正反対に変えた。
要は1000店舗の直営店を
フランチャイズの会社に売却したんだよ。
売却した理由とか
ビジネスの話なので
いいリーダーシップの
話をしたいので続けます。
そうすると何が起きるかというと
1000店舗の社員と
アルバイトが他の会社に売られる。
そうすると
ほとんどの場合はみんな嫌がる。
なぜか、今まで日本マクドナルドの
株式会社に就職して
名刺に日本マクドナルド株式会社と
書いていたのに
急に有限会社〇〇とかになる。
『えーっ!!』て、なるよね。
マクドナルドに入社したのに、
なんで他の会社に行かないと
いけないんですか!!
となるから、みんな嫌なんだよ。
この状況は分かるね、ここまではね。
僕は
『そういうものだな。でも、それは
乗り越えるしかないんだよな』と
思っていたわけです。
そしたら、ある時に
青森県のオーナー・ミゾオチオーナー
という実際に今も働いていらっしゃる
映画俳優みたいな顔のオーナーさん。
オーナーにしては若い人なんだけど
そのミゾオチオーナーのところに
青森県の4店舗が
売却することが決まった。
その時に、元々直営だったので
今度フランチャイズに売られるよ
というインフォメーションを聞いた
アルバイトも社員もみんな
『やったね♪』ということが起きた。
ありえない!!僕は今まで
見たことがないことが起きたのよ!!
その話を僕は聞きつけて、その時に
僕は仙台でスーパーバイザーといって
青森担当ではなかったのだけど、
聞きつけて
ミゾオチさんにたまたま直営時代に
知り合いだったから電話した。
『なんか喜んでるって聞いたんですけど
この疑問が晴れないから少し
今度そちらに行かせてください』
ミゾオチさんに会いに行ったのよ。
そうしたら、すごく面倒見のいい人だから
『じゃあ、ちょうどこの日に来なよ』
と言った日が、
フランチャイズ説明会だった。
今、直営店の社員が多分5、6人と
アルバイトの子たちは
全員は揃っていないから
会議にはその時多分60人くらいが
会議室に集まっていた。
新オーナー・フランチャイズオーナーが
説明をする、まだその時は売却前ね。
あと2ヶ月後にミゾオチさんに
あなた方は買われてしまうんだよ
といわれている時に
ミゾオチさんがそこで説明をする。
まあまあ結構シビアな場に
呼んでもらえたわけです。
ミゾオチさんはその時に
いろんな話をするんだけど
うちの会社は
こういうビジョンだからとか。
その中で直営の子たちで当時ちょうど
茶髪やピアスが結構仕方がないよね
みたいな時があった。
みんな黒髪のほうが
珍しい色になっていた時で
茶髪でピアスを付けている男の子も
アルバイトマネージャーにいた。
その時にミゾオチオーナーは
『うちは茶髪とかピアスとかを
付けているやつは働けないから!!
入社できないから!!』
ズバッと言っているのを聞いたわけ。
その時にすごい場としては
緊張感が走ったわけです。
『では終了します』と車に乗って
『次の店に行こうぜ鴨ちゃん』
と言ったから
僕は車の中で聞いたのです。
『ミゾオチさん、
すごく勉強になりました。
ちなみに少し聞きたいんですけど……
最後にうちは茶髪とかピアスとかを
付けているやつは入社できないから!
とズバッと言いましたよね。
あれがすごく緊張感が
走っていましたけど
あそこまで説明会で言う
必要があるんですか?』
と聞いたんです。
ミゾオチさんの答えが
僕の想像していた答えと
少し違ったのです。
『そうじゃないと
店長が困るだろう?
それぞれの判断をさせるのが
リーダーの罪なんじゃないの?』
すごくその言葉を覚えています。
『そっちの方が働きづらいだろう!?
だって僕がトップだから。
僕が言ったら絶対だよね。
あとは、それを守ればいいだけだから
働きやすい。
だから俺は
曖昧にしないようにしている。
お前もやれ!!曖昧にすんな!
それが一番働きづらいんだよ』
もしかしたら、
メンバー間のいざこざとか
もしくは心の中で
『あの人ってこうだよね』
と思うとか、それは
全部リーダーの態度で
出てしまうんだよ。
だから、本当に優しいのはやっぱり
キッパリ言うことなんだよ!!
白黒はっきりつけなくて
本当は少し茶髪でもいいよね!!
時代の流れもあるけど。
少ししつこいかもしれないけど
僕は全く別の経験をしたこともあった。
マクドナルドの東京の
スーパーバイザーをしている時に
ボスこと藤本孝博
(ふじもと たかひろ)さんが
九州から来るのよ。
マクドナルドって、髪の毛の色が
カラーチャートの番号で確か、
7番まではOKみたいな
チェックがある。
髪の毛の色が真っ黒だと
1番だったかな?
番号が増えると明るい色に
なっていくという検査があった。
『あなたは8番だからダメよ、
黒くしてきてほしい』
みたいな、全店統一で
このカラーチャートが
自動納品されているんだよ。
きちんとアピアランスチェック表
というのがあって
それもアルバイトが
着替える部屋の中に貼ってある。
その中に、髪の毛を後ろに束ねないと
いけないよとか
耳を出さないといけないよとか
靴下は履かないとダメなんだよとか
それが全部書いてあるわけです。
そこに、カラーチャートは
7番以内でないと
ダメだよと書いてあるわけです。
ボスが東京のお店を周っている時に
このカラーチャートを見た瞬間に全部……
『ふざけんなっ!!』と言って
ゴミ箱に捨てまくっていたのよ!!
『ふざけんな!!
こんなもん何使っとんねん!!』
そしたら、
他のスーパーバイザーや店長は
『えーっ!!』てなるよね。
だって、このカラーチャートは
本社から来ているんですよ。
『だからなんや!!お前らな!!
統一協会かこの野郎!!』
みたいになるわけですよ。
ボスの言い方もすごいけど……
ボスにある店長が
『でも決まりがないと
できないじゃないですか』
みたいなことを言ったのよ!!
そしたらボスは……
『決まりっていうのは
誰のためにあんねん。
お客様はそんなこと思ってんのか!?
本当のリーダーやったら
お前は茶髪だけど可愛いからええ。
お前は茶髪は似合わんからやめろって
それがリーダーちゃうんかっ!!』
と言ったのです。
これはミゾオチさんの話と全く逆の話
というのが分かりますか!?
どっちが正しいという決着がつくか!?
このままのボスの言っていることも
『本当にそうだな』と思うよね。
でも、ミズオチさんの言っていることも
『本当にそうだな』と思うよね。
白黒はっきりすることなんか
土台無理でもしないとならない。
本当は白黒はっきりしていないので
僕の中でもどっちがいいんだろう?
と思い悩んでいるんだよ。
相手に『こっちをやれ』と言って
『いや違う時もあるな』とか思うんだよ。
でも、言わなきゃならないんだよ!!
『うちの店はこっちだっ!!」て。
それを僕だけじゃなくて
お前もやるんだよ。
お前がやらなかったら僕のリスクは
全部デメリットに変わる!!
『鴨さんは言っているけど
店長に聞けばいいや』って、
なっている。
kyo-chanは
『店長の言っていることだったら
理解できた』
と、なっている!!
でも僕とお前にズレがあったら
不信感にしかならないんだよ!!
僕に対する不信感だ!!
それを生んでいるのは
お前が曖昧なこと、
白黒はっきりできないこと。
白黒はっきりと言うのが
リーダーなんだよ!!
それをよく覚えておけ。
メンバーは覚えておけ。
リーダーはいつも心の中で
血が流れているんだよ!!
お前の気分なんかよりも、
よっぽどつらいんだよ……
それを思い知れ!!
そうじゃなかったらうちで働くな!!
いつもリスクを取っているんだよ!!
僕はうちの店から出て行けとか
僕とは働けない
というとこは、リスクでしかない……
こんなことは一般的にネットに
書き込まれたら炎上する。
こういう発言はどうなの河野さん!?
死ぬんだ!?
書けよ!!僕は言い続けてやる!!
それで僕が立ち行かなくなったら
現代ではビジネスは
できないってことだよ!!
世間に判断してもらおう!!
だって僕は全員、
僕が採用したんだから!!
募集要項で来たんじゃないだろう!?
僕に声をかけられてきたんだろう!?
だから僕は責任を持っている。
断言する!!
他がなんと言おうが、
世間が何と言おうが
うちはこれでいくってことだ!!
そもそも世間に
迎合しないということだ!!
『チップなんて取っちゃダメでしょう』
『日本でなんでチップが入らないと
食事もできないんですか』
そういう人のほうが多いんだろう!?
チップ否定派がいるんだろう!?
その全部を無視してやるって
決めたんだろう!?
はっきり言ったよな!!
議論をするなと言った!!
はっきり言っているな!!
それを曖昧にしちゃいけないんだよ!
お前はスタッフが迷うのが前提だよ。
スタッフは迷うから。
だからお前は曖昧にしちゃ
ダメなんだよ。
スタッフが働きにくくなる。OK!?」
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▼良い情報をまき散らしていきます♪
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今回はプレミアムVoicyが
3周年記念ということで
特別回を開催させて
いただきました。
毎回こんなに長くて濃い記事を
発信しているわけではなくて
いろんなバリエーションがあります。
ですが
プレミアムVoicyというのは
無料のところに出すのは
リスクがあるような
内容を出しています。
そもそも社内のミーティングを
公開するなんて
危なくてしゃあないもんね!
ただ、僕の会社は
上場企業ではありません。
株主は基本的に僕で
会社は僕のものです。
僕のトップダウンでやっている
会社ということを
公言していますので
他の人の意見は
一切無視するという方針でできる
小さな中小零細企業。
そこから
もしも学ぶことが
あるのだったら
それは皆さんにとっても
プラスになると思いますので
発信しています。
これからも
少しでも皆さんの
役に立つかもしれない
というものがあったら
「良い情報は
どんどんまき散らす」
というのを
やり続けていこうと
思っていますので
この記事もそうですし
プレミアムVoicyも
お付き合いいただける
と嬉しいです♪
▼鴨頭嘉人の朝礼 プレミアムVoicy
(※こちら→) https://kamogashira.com/premium-listener/
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それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/
P.S.
今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……
いろんな角度で
炎上させることができる放送。
理解力が浅い人には
分かりにくい放送になっています。
チーム作りをしている人や
チームに貢献したい人は、
ぜひ役立ててほしい!