人は誰でも…つまずいた時に誰かのチカラが必要なんだ!

昨日出た高音が、

翌日は出ない!

 

心の中で

「音が出ない曲はやめようかな」と

逃げようとしたところ……

KOZYさんが

いてくれたおかげで、

僕の状態が変わりました!

 

自分のチカラでは

乗り越えられないと思っても、

誰かがいることで

乗り越えられることが

あるんです♪

 

<目次>

1.「乗り越えられない」と感じる試練でも

2.誰かがいることで乗り越えられる経験

3.背中を押してくれる人がいる人生を♪

 

 

本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪

 


 

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▼「乗り越えられない」と感じる試練でも

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今日は、

何かをスタートする時は

『自分のチカラ』

そして

何かにつまずいた時は

『誰かのチカラ』

が大事だよね、という
実体験からくる話をします♪

 

20240625_Voicy.jpg

 

それを最近感じたのは……
そもそも僕は今
「副業ロックスター!」と言って
アーティスト活動をしています。

 

これは僕が

「Challenge Like A Baby……
 Challenge Like A Baby……
 Challenge Like A Baby……
 赤ちゃんのように挑戦しろ!
 あの頃を諦めた夢、今から叶えろ!」

だからです!

 

 

「暇になったからといって、
 他人の人生ばかり口出してんじゃねー!」

ということを、
世の中の、特におじさんとお姉様方に
伝えたいというのが
僕の中で沸き起こってきて。

 

それには自分自身が
誰よりも挑戦していれば、
言葉の重みが出るだろうと自分で考えて。

 

 

だから

「19歳の時に諦めた
 『歌手になる』という夢を
 38年越しで実現するんだ!」

とスタートしました。

 

僕の中から沸き起こった想いと、
僕が「やるんだ!」と決めたんです。

 

つまり、

スタートする時点では

100%自分のチカラで

スタートをしています。

 

 

もちろん実現する時には、
他の人のチカラがないと実現できません。

 

例えばバンドメンバーのチカラだったり、
作曲してくれたのは
ダイアモンド☆ユカイさんだったり。

 

『豊洲PIT』という
デビューライブの会場を押さえる時は、
企画会社を通さないと貸してくれません。

一般の会社には貸してくれない場所なので、
そういう人のチカラを借りました。

 

映像制作でいうと、
堤幸彦(つつみ ゆきひこ)監督が
今回のデビューライブの
映像を作ってくれたり、

ミュージックビデオや
2年後武道館の追っかけを
撮ってくれているのは、
playApartの
酒井翔太郎(さかい しょうたろう)監督で
あったり。

 

数百人規模のボランティアスタッフの
みんなも合わせると
数千人規模のチカラを借りて、
僕は実際に歌手デビューをしました。

 

 

でも、もう一回言います。

 

スタートする時点「やるぞ!」と
決めている時点は、たった1人。

自分のチカラなんです。
「やるぞ!」と決めること自体は。

 

そして「やります!」と宣言。

ここまでは1人。

 

 

でも実際にスタートすると

必ずやってくるんです……

「乗り越えられない」

と感じる試練が。

 

 

その時に他人のチカラ、
誰かのチカラを借りることによって、
それを乗り越えていって、
やがてみんなと一緒に
見たことがない景色を見る。

 

これを繰り返していくことが
『夢に生きる』ということだな、
と思っています。

 

 

今回の僕の歌手デビューに関して、

一番お世話になったのは

ボイストレーナーの

KOZYさんです。

 

KOZY.jpg

 

KOZYさんとの

出会いがなければ、

乗り越えられなかった

ことだらけ。

 

 

そもそも僕は、
19歳で歌手になりたいと思っていた夢を
自分で諦めた理由は、

歌が下手だと

気がついてしまった

からなんです。

 

 

この『歌が下手』ということに
気づくのには理由があって。

 

僕は耳がいいんです。非常に耳が。

 

他の人の歌でも
「この人はここが上手なんだな」とか
「この音はどうやって
 出しているんだろう」とか。

 

これはスピーチの文脈でもそう。

 

「そこの例え話はもったいない!
 これに切り替えたらもっといいのに」とか

「そこの言葉尻までは
 すごくいいトークの流れだったのに
 聞き手が離れちゃった、
 切れちゃったな」とか。

 

そういうことに対して、
すごく敏感なんです。

 

 

そのおかげで僕は講演家として
13年食べていけているので、
この『耳の良さ』が
プラスに働いている面は
いっぱいあります。

 

ただ、歌に関しては、

耳はいいけど

歌うスキルがなかった!

 

 

これは結構、地獄的で。

 

自分が外していることや
自分の思った表現ができていないことが
めっちゃ分かるんです。

 

それって
つらくて恥ずかしいことじゃないですか。

 

他の上手い人の歌を聞くと、
本当に絶望的に死にたくなるわけです。

「俺、最悪じゃん」って。

 

そのため歌うこと自体が怖くなって、
恥ずかしくなって、
カラオケにも行かないような人生を
38年間歩んできました。

 

 

そして、
ボイストレーナーのKOZYさんに出会って、
どれだけ背中を押されたか。

 

KOZYさんのレッスンって、
やっぱりすごいんです!

 

「大丈夫!」

「できます!」

「今できた!」

「やっぱりできる!」

 

とにかく「できるよ」「できますよ」と、
今できたことも認めてくれるし、
未来にできるようになるという
未来のことも信じてくれているんです。

 

そしてちゃんとロジックで導いてくれる。

 

マインド面も

ロジックの面も、

めちゃくちゃポジティブに

支えてくれるので。

 

だからこそ、
もう2年くらいの付き合いになりますが、
今でもアーティスト活動を
続けられているんだなと思います♪

 

 

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▼誰かがいることで乗り越えられる経験

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先日、名古屋と東京で
2回連続ライブを初めて開催しました。

 

IMG_0976-(1).jpg

 

僕はまだまだ体の使い方が、
自分の限界を超えそうになるんです。

 

リハーサルで汗ビチョビチョだし、
呼吸困難で酸素ボンベを
持ち歩いているくらいだから。

 

だから、
まだコントロールはできません。

 

ただ全力で、お客様、
ファンのみんなの前で
『全部を使い切る』はできるわけです。

ステージ慣れもしているので。

 

だからステージパフォーマンスも
バリバリだし、声もガンガン出します!

 

 

ただ、この前は
初めて2日連続でライブをしたので
名古屋でバリバリに出ていた高音が……

具体的にいうと、
東京でのリハーサルで
『GLAMOROUS SKY』の
「あの虹を渡って~」の

一番高いところが

出なくなったんです。

 

そんなクオリティで
ライブができるわけありません。
聞いている人もシラけます。

 

「あれ?歌えてないじゃん、
 鴨さん」って。

そりゃなります、ファンの人だって。

それが分かるんです、自分で。

 

その時はリハーサルですが、
2時間後には本番なわけです。

 

リハーサルが終わって楽屋に行って、
僕はKOZYさんに

「出ないです。
 どうしてなんですか?
 どうやったら出ますか?」

と聞いたんです。

 

 

正直に言うと、
心の中でちょっと思ったんです。

「やめようかな、
 GLAMOROUS SKYは」って。

 

ようは出ない音の曲を
セットリストから抜こうかな、
逃げようかなと思ったんです。

 

 

するとKOZYさんは、こう答えたんです。

 

「鴨さん。

 これは声帯疲労でもあるけれども、
 筋肉疲労も関係ある。

 全身のチカラを使って
 声帯を上手くコントロールするように
 なっているから。

 だから筋肉疲労なので、
 こういう時の歌い方を
 僕が今から伝えます。

 よく聴いてください。

 

 こういう時は、

 遠慮せず

 全力で歌えば出ます!」

 

……って言ったんです!

すごくないですか?

 

実はライブが終わった後に、
KAMOバンドのメンバーが

「あのアドバイスって
 本当なんですか?」

みたいなことを
KOZYさんに突っ込んだんです。

 

そこからは

「なぜ全力で歌ったほうが、
 声が枯れている時は高音が出るか」

ということを、
全ての筋肉のロジックで
説明してくれましたが、
完全に論理的に合っています。

 

 

ただ、僕が今日皆さんに伝えたいのは、
筋肉の全部の論理を
伝えたいのではなくて……

 

【KOZYさんがいることで

 僕の状態は

 その瞬間に変わったこと】

 

 

僕はその瞬間に

「OK!出るんだな!」

と思ったんです。

 

 

そして実際に、
東京のライブに来てくれた人は
分かると思います。

 

バッチリ!あの高音が出ました!

完璧に。

サビが4回繰り返される4回共、
一番高い音が出ました!

 

 

それはなぜかというと……

KOZYさんがいるからです!

 

 

つまり、

自分のチカラでは

乗り越えられないと

思った時に、

誰かがいることで

乗り越えられる経験を、

また最近

させていただきました。

 

 

考えてみると、
マクドナルドを急に辞めて
独立した13年前。

 

その時は
宇宙一のカミさん・明子さんに
「あなたが生きたいように
 生きたらいいんじゃない?」
と言ってもらったことで
「いこう!」となったし、

ずっと僕のことを
支えてくれているヒロキングが
「大丈夫じゃないっすか?」
といつも言うからやれているし。

 

 

顧問税理士の河野さんも
「鴨さんは大丈夫です!
 絶対大丈夫です!」と。

河野さんは別名『Mr.大丈夫』という
ニックネームなんですけど、
そういう仲間がいるから
今でも前に進めているんだなと思います。

 

 

今日これを読んでくださった人は、

『まずスタートは

 自分自身の

 チカラである』

 

このことと……

 

『自分1人で

 乗り越えられない時は

 誰かのチカラ』

 

 

そしてみんなにはこう思ってほしい!

 

「私は誰かの

 チカラにもなれる!」

 

僕自身も自分の思いでスタートして、
誰かのチカラを借りながら、
そして僕自身が
誰かのチカラになれるような
存在になりたいと。

 

 

皆さん、大丈夫!

 

あなたは

あなたが思ったことを

実現するチカラが

あります。

 

大丈夫です!

 

 

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▼背中を押してくれる人がいる人生を♪

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スタートする時は

『自分のチカラ』、

そして何かに

つまずいた時は

『誰かのチカラ』!

 

 

今度、僕を支えてくれている

KOZYさんと一緒に

初のコラボ講座

『声の学校』

がスタートいたします♪

 

 

これに関係ない人はいないですよね。

 

『歌を歌う人』の学校ではありません。

『声』の学校です。

 

 

どちらかというと
日常のお仕事や
日常のコミュニケーションを中心に、
もちろん歌の部分で
例え話が出てきますが、
実際に一番使うシーンって
会話だったりするので。

 

『声の学校』は、
全ての働く人や
全てのコミュニケーションを
大切にしたい人、
損したくない人にとって
効果的な講座になります。

 

 

ただ、内容のページが
まだできてないので、
とりあえず情報を見逃したくない人は
順番待ちLINEをポチっとしておくと、
情報漏れはなくなりますので
チェックしておいてください。

 

『声の学校』は

8月開講です♪

 

Kamogashiras-School-of-Voice.jpg

 

▼声の学校
(※こちら→) https://kamogashira.com/voiceline/

 

 

いずれにしても、
自分自身が自分の背中を押して
最初にスタートを切って、
つまずいた時に背中を押してくれる
誰かがいるような人生だと、
夢はどんどん叶っていくんだな
と思います。

 

できるだけ自分の近くに、
いつでも自分のつまずいた時に
背中を押してくれる
『Mr.大丈夫』『Ms.大丈夫』に
いてもらえるような
自分で過ごしていきましょう♪

 

 

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ!

いいねー♪(^o^)/

 

 

P.S.

今週の鴨頭嘉人のプレミアムVoicyは……

 

「生き方の中に

 ビジネスで

 学べるものがある」

 

こういったことが
分かる放送となっています。

 

全員に関係がある!
関係がない人は全くいない内容です。

 

 

Webから申し込むと……

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社員ミーティングを毎週お届けいたします!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。