鴨頭嘉人が個人的に
『プロとして認める人』には
3つの語り口の特徴
があります!!
この3つの特徴の人を見つけたら
離さないで、その人との会話を増やす!!
そうすることで
『ビジネス思考力』が
鍛えられビジネスの結果が
変わるのです!!
<目次>
1.鴨頭嘉人がプロと認める人の3つの特徴
2.膨大な日報と会議が
社員教育になっている
3.プロと認める思考力の人を離さない!!
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼鴨頭嘉人がプロと認める人の3つの特徴
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私、鴨頭嘉人は普段、講演家という
仕事をしているということと
また副業でロックスターをしているおかげで
本当にいろんな人と会う機会があります。
またオンラインサロンや
コミュニティ運営をしているので
本当にいろんな人と会う。
経営者と会う機会も多いし
会社員の人と会う機会も多いし
僕の場合は学生さんと会う
機会は少ないかな?
基本的には
『ビジネスマン』
と会う機会が多いので
いろんなプロの人と
ビジネスをしているけど
アマチュアな人といるのです。
けれど
プロだなと思う人に
共通している語り口が
3つあるな
と思いました。
今回はこの3つの語り口について
どういうことを語る人がやはり
イケているか
プロと感じるか
というのをお伝えしようと思います!!
1つ目、未来を語る人
やはり
「俺は、これから業界を
このようにしていくんだ!!」とか
「うちの会社はこういう
目標なんだよ!!」と語る人。
例えば、僕のコミュニティの中でいうと
煉獄さんというニックネームの
熊木淳雄(くまき あつお) さん。
『突破力』という本を
鴨ブックスからも出版されている
歯科業界のカリスマです。
ALBA歯科という今、首都高に
ものすごい数の看板を出しているので
首都高を走ったらこれから
見かけることでしょう。
イケメンの先生♪
絶対に100億企業を作る
と、だいぶ前から言って
爆進していますね。
もうすでに国内外で20院の
クリニックを運営していて
東京神奈川で2300万人の
患者さんをすでに施術しているという
とんでもない
クリニックを経営しているのです。
本当に
未来を語っていますね。
あとは、もりつぐ先生こと
森次美尊(もりつぐ よしたか)さん
日本に『お金の日』を創る!
と、国民の祝日を創ることを掲げて
未来のことばかり言っていますよ。
Voicyパーソナリティで
超有名なキングコングの
西野亮廣さんも
常に未来のことを喋っていますよね。
コマ撮りアニメーションを
こんなふうにしていくんだとか
2025年のえんとつ町のプペルの
東京大舞台版をどうしていくのだとか
ブロードウェイは
このようにしていくんだとか。
今度は映画えんとつ町のプペル2も
このようにしていくと
未来のことばかり
喋っているから
わくわくしますよね。
未来の話をしてくれる人と一緒にいると
自分も未来にフォーカスがいくので
非常にたくさんのエネルギーを
もらえるなと感じる。
なので僕は
未来を語る人が
大好きです♪
2つ目、主語が自分
他人の評価をしている人の話とか
聞いていても全然楽しくない!!
そんなの誰でもできるよね……
評論家を職業にしている人は
プロだからいいとしましょう!!
評論家として
食っている訳でもないのに
他人の評論をしている人たちは
マジで何をしているのと思う。
評論家という看板を掲げていない人は
他人の話なんかしていたら本当にダサいし
僕はそういう人と話していても
何もエネルギーをもらった感じがしないし
魅力を感じないです。
あの人がどうのこうの
あの人は最近こうだよ
みたいな話をする人との
時間は無駄だなと思うのです。
僕はそういう人と
二度と会わないように
しています!!
もちろん
あの人が
挑戦しているから
応援するんだ!!
それは話は別ですよ!!
これは他人の未来について
しかも自分が主語で
関わっているからね♪
それは主語が自分の話と
いってもいいじゃないですか。
あの人を応援するのだ
というのは
主語になっているからです。
だけど
「あの人は最近
なんかいまいちだよね」とか
「あの人は最近
うまくいっていないよね」とか
それは主語が
『あの人』になっているからね……
主語が
『あの人』の人は
自分で生きていない。
自分の人生のハンドルを
『あの人』に渡している人なので
僕はそういう人に魅力を感じないし
そういう人と話す時間は
減らすようにしております。
3つ目、数字で語れる人
少なくとも
自分のビジネスの領域に関しては
数字のロジックを
バッチリと
もっている人。
そういう人と喋りたいです。
やはり自然とそうなっているはずで
きちんとプロとして食っている人
そして自分から動いている人
結果を出している人は、絶対に
『数字』に出てきてしまう。
数字のロジックは
その業界ごとに絶対に存在する。
例えば飲食店でいうならば
FLコストとか、FLRコストとか
損益分岐点とか、客席の回転率とか
絶対に数字と
向き合わざるを得ない
業界なのですよ。
それらの数字が出てこない人間は
飲食業界のプロではない!!
シロウトなので
早々にこの業界から
いなくなる人だと思います。
店長レベルで
今くらいのコストが言えない人は
もう終わっていると思うし
そういう店長が経営している
会社は危険ではないかな。
それくらい僕は
やはり数字が言えるかどうかは
プロかどうかの
基準として見ています。
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▼膨大な日報と会議が社員教育になっている
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うちの会社は、会社をあげて
数字に対してのサマリーが
以上に量が多い会社です!!
厳しいかどうかは分かりませんが
量がすごいので『日報』だけで
どれくらいの目標についての
サマリーがされているのだろう?
1日に恐らく、数字で
25個くらいは毎日
日報の報告が
来ています。
今、うちの
KAMOバンドのメンバーも
毎日このデータを鴨さんは
見ているのだな、ということを
知っていると思います。
それは、あくまで
ライブ活動についての報告だけ。
ライブのコストの報告でも
多分9個〜12個くらいの数字は
デイリーで上がってきている。
そう考えると
25個どころではないかも……
毎日報告が来るから
もっと多いかもしれない。
それくらい数字の報告が
多い会社になっているので
自然とうちの社員は
一般の会社よりは数字には
強くなってきている気はします。
でも、まだまだ数字に対しては
甘いというか、1回教えたくらいでは
入らないので、社員は1回というか
月に数字を
30日見せたぐらいでは
全然把握しきらない。
なので、時々社員ミーティングで質問をして
しっかりと数字を把握できるような
社員に育てている真っ最中です!!
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▼プロと認める思考力の人を離さない!!
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今回のことは、今日発信された
プレミアムVoicy
を聞くとバッチリ
分かるようになっています♪
数字のプロとしか
付き合うな!!
数字が言えない
シロウトと付き合うの
やめなさい!!
例え
それが相手が経営者であろうと
店長であろうと
数字が答えられない人間とは
喋っても無駄だから喋るのやめなさい!!
僕の社員に対しての
トレーニングですよ!!
僕の社員には
『数字に強くなりなさい』
ということを、徹底的に
トレーニングしております!!
その辺のことは
今日のプレミアムVoicyが
めちゃくちゃ具体的で
うちの社員がどれくらい
答えられているか
答えられない社員がいるか
ということもよく分かる!!
リアリティのある内容になっています。
これを自分事として
「自分だったらなんて答えるか」とか
「自分のお店だったら」とか
「自分の業種だったら」と
転用していただくと
スゴく刺激と
勉強になるのではないか
と思います!!
ぜひ聞いてくださいません(^o^)/
▼毎週月曜日!プレミアムVoicy配信
(※こちら→) https://voicy.jp/channel/1545/all?premium=1
今回のテーマを振り返ると
僕が個人的に
プロとして認める人の
3つの語り口の特徴♪
1つ目
未来を語る人
2つ目
自分を主語で語る人
3つ目
数字のロジックで語る人
こういう人を見つけたら
離さないでできるだけ
その人との会話を増やす!!
そうすると自分自身も
その3つの語り口が強化されます!!
語り口というのは
基本的には思考力ですね。
自分の
『ビジネス思考力』が
鍛えられて、確実に
ビジネスの結果が
変わってくることになります!!
3つの語り口の特徴をもつプロの人を
できるだけ自分の周りに
置くようにしていきましょう(^o^)/
P.S.