今回はデビューライブを
開催したばかりの
山本隆司
(やまもと りゅうじ)
さんと
George51°の皆さんとの
スペシャル対談回♪
山本隆司さんと
George51°は
世界初の
『〇〇〇バンド』だ!
音楽や歌だけではなく
ビジネスでも
勉強になること
ばかりでした!
<目次>
1.デビューライブ本番4分前
2.みんな体験価値を求めている
3.私たちと一緒に挑戦しましょう
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼デビューライブ本番4分前
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鴨頭
「さあ!
ライブ本番4分前の
山本隆司
(やまもと りゅうじ)さんと
George51°の
メンバーの皆さんです!」
全員
「イエーイ!!
せーの、いいね!」
鴨頭
「デビューライブ直前
どんな気持ちですか?」
山本隆司さん
「最高ですね♪
鴨さんちょっと
言ってもいいですか?」
鴨頭
「はい」
山本隆司さん
「豊洲PITに挑戦した
鴨さんの偉大さが余計に
身に染みています」
鴨頭
「なんでなんで?」
山本隆司さん
「いや、この状態で鴨さんは
豊洲PITに出られたんだと思って」
鴨頭
「お前も一緒やん!
ここ六本木のBAUHAUS!!」
山本隆司さん
「確かにそうですね」
鴨頭
「超老舗の有名
ライブハウス!」
山本隆司さん
「もったいないステージですね」
鴨頭
「ザ・リッツ・カールトン東京の
向かいのライブハウス!」
山本隆司さん
「いや、本当にそうですね」
鴨頭
「あっ、こんなこと言うと
気にするか(笑)」
山本隆司さん
「プレッシャーを(笑)」
全員
「(爆笑)」
鴨頭
「でも、さっき客席を見たけど
お客さんがもうお祝いモードだから
演奏はどうでも
いいと思う。
『隆司さんが立った!』
みたいなモードだから」
山本隆司さん
「ありがとうございます」
鴨頭
「バンドメンバーだって……
兵庫でしょ」
山本隆司さん
「はい」
鴨頭
「それから東京
愛知、福島、マレーシアでしょ。
何してんねん!」
全員
「(爆笑)」
鴨頭
「でも、リハーサルを
めちゃくちゃやっていたのを
見ていたから」
山本隆司さん
「ありがとうございます」
鴨頭
「このバンドがステージに立って
音を奏でれば
それが“価値”なので
思いっきり楽しんで
やってほしいと
思います!」
山本隆司さん
「ありがとうございます!」
鴨頭
「と言っている間に
あと2分くらいになってきました。
あの……
大丈夫ですか?」
山本隆司さん
「大丈夫ですよ。
全然大丈夫ですよ!」
全員
「(爆笑)」
山本隆司さん
「鴨さんは
『あの頃諦めた夢
今から叶えろ』
じゃないですか」
鴨頭
「はい」
山本隆司さん
「僕らは……
『あの頃奏でた音
今奏でろ』
これはロックこと
橋本一豊
(はしもと かずとよ)さんが
言っていました」
鴨頭
「なんかちょっと
かっこよく言っていますね」
全員
「(爆笑)」
山本隆司さん
「僕は“ポップスター”なので……
『あの頃歌えてた歌詞
今覚えろ』」
鴨頭
「覚えられないよね」
山本隆司さん
「なかなか覚えられない」
鴨頭
「でしょ。
だから偉いなと思った。
僕はカンニングペーパーを
バリバリ見てるから(笑)」
全員
「(爆笑)」
鴨頭
「とにかく
全力で楽しんで
やっていきましょう!」
山本隆司さん
「はい!頑張ります!!」
全員
「せーの、いいね♪」
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▼みんな体験価値を求めている
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鴨頭
「初ライブデビューを
果たした山本隆司さんと
George51°の皆さんです!!」
全員
「イエーイ!
せーの、いいね!!」
鴨頭
「どうでしたか。感想は?」
山本隆司さん
「いや、ちょっと振り返るだけでも
またうるうる来るんですが……
感無量でした♪」
鴨頭
「同じことしか
言ってないですもんね」
山本隆司さん
「今日は感無量しか
言ってないですね」
鴨頭
「そうですよね」
山本隆司さん
「でも夢に生きるって
最高だなと思いました♪」
鴨頭
「だって全く歌わなくていいですよ。
必要性がありませんよね」
山本隆司さん
「歌う必要は
本当にないですね」
鴨頭
「George51°の皆さんは
どうしてこんなバンドを
組んでいるんですか?
やらなきゃいけない
事情がある人が1人でも
いるんですか?」
山本隆司さん
「出口戦略はないですね。
入口戦略しかない」
甘酒王子(あまざけおうじ)さん
「鴨さんのVoicyを聞いていたら
こうなりました」
鴨頭
「キーボードの人なんて
マレーシアから来てるんだよ」
山本隆司さん
「マレーシアから来ています」
鴨頭
「すごいよね」
甘酒王子さん
「8時間かかりますが
飛行機は楽しいです」
鴨頭
「8時間かかるの?」
甘酒王子さん
「8時間」
山本隆司さん
「でも、これを続けていくために
クラウドファンディングとか……
『夢を叶えるために
どうやってお金を
一緒に生むのか』
ということを今、考えていますね」
鴨頭
「夢か金かではなく……
『夢と金』」
山本隆司さん
「間違いない!」
鴨頭
「やっぱりキングコングの
西野亮廣
(にしの あきひろ)さんの
影響は大きいですね」
山本隆司さん
「いえ『夢と金が9割』です!
“9割”のほうです」
全員
「(爆笑)」
鴨頭
「今日は六本木のBAUHAUSという
すごい老舗の
素晴らしい会場だった
じゃないですか。
お客様が、最初から
めちゃくちゃノリノリでしたよね」
山本隆司さん
「スクリーンが
上がったときから
ノリノリでしたね。
『お客様世界一』という
特攻服を着て来られていた方が
いましたけど
まさにその通りでしたね」
鴨頭
「それで思ったんですけど
George51°というバンドは
多分世界初の
『コミュニティバンド』
だと思う」
山本隆司さん
「本当にそうですね。
やった!!」
鴨頭
「だって会場には
僕が知っている人しか
いなかったよ。
知らない人が
1人もいなかった。
完全な
『コミュニティバンド』
だよね」
山本隆司さん
「これは成り立ちますよ」
鴨頭
「隆司さんは
全員に回らなきゃいけないと
思ったから
僕はVIPのところに
座っていらっしゃる方を
接待をしようと思って
話していたときに
VIPの皆さんに
『今回のVIPは
いくらですか?』
と聞いたんですよ。
1人も価格を
答えられなかった」
全員
「(爆笑)」
山本隆司さん
「払ったことを
忘れているんですね」
鴨頭
「いや、払ったことは
覚えているんだけど
金額を誰も
覚えていないのよ。
それで僕が
『どう考えても
5万1000円だろう』
と言ったら……
『そうだった
かもしれません』」
全員
「(爆笑)」
鴨頭
「だから、チケット代を
『買っている』人はいない」
山本隆司さん
「なるほど」
鴨頭
「支援なんだよね。
『隆司さんがそこまで
挑戦するんだったら
俺出しますよ』
という
金額関係ない世界に
なっているんだと思う。
だから、バンド活動は
音楽というものを
提供しているんだけど
実はお客様が得ているものは
音楽だけではなくて
コミュニティに
属することだったり
それから……
『お金を回すということが
こんなにも人が輝いたり
得るものがある』
こういう体験。
そういうものを
もって帰っている気がする。
コミュニティバンドは
今までの
『曲が素晴らしい』
『演奏がめちゃくちゃうまい』
『ボーカルを
ONE OK ROCKのTakaと
間違えました』
こういうことではなくて……
演奏とか歌は
どうでもいい!!」
山本隆司さん
「そんな感じですよね」
鴨頭
「そうだよね。
それよりも先に
お客様は体験が
手に入っちゃっている」
山本隆司さん
「はい」
鴨頭
「それがすごく新しいなと思った。
だから今回は
音楽ライブで
それを実現したんだけど
実は音楽だけではなくて
エンタメや
もしかしたらビジネスや
クラウドファンディング
今だったら出版記念講演会。
みんなこういうイベントを
やることによって
物を売っているんじゃなくて
体験を共有して
買っている人たちは
体験を買っていたり
人を応援するという
体験を買っていたりしているので
完全な”物消費”では
なくなっちゃっている」
山本隆司さん
「まさにそうですね」
鴨頭
「そうだよね。
物を買っている人は
いなかったよね。
みんな“コト”を買っていた。
特に、僕らの周りの
コミュニティのメンバーは
若い子はいないじゃん」
山本隆司さん
「はい」
鴨頭
「だいぶ歳が行っている人
ばかりだから
これは良い意味で言うんだけど……
例えば、中高生は音楽を
めちゃくちゃ聞いているけど
お金がない。
そうだよね。
でも大人になると
今度はお金は
その子たちよりはあるんだけど
時間のクオリティが
下がっている。
だって
みんなつまらないんでしょ。
バンドをするために
飛行機に8時間乗って
ワクワクするということは
日常が大して
面白くないということじゃん」
全員
「(爆笑)」
鴨頭
「だから年齢が行けば行くほど
相対的にお金の価値が下がって
体験の価値が上がっている。
だから体験価値を
提供しているところに
人が集まっているんだよね♪」
山本隆司さん
「いやすごい!
めちゃくちゃ
分かりやすいですね」
鴨頭
「今日の会場を見ていて
『みんな体験価値を
求めてんだな』
と思って勉強になりました」
山本隆司さん
「嬉しいです♪
『僕の設計通りだな』
という感じですね」
鴨頭
「今、ちょっと噛んだろ」
全員
「(爆笑)」
山本隆司さん
「決められなかった。
悔しい!!」
鴨頭
「最後にもう一個
言ってもいいですか?」
山本隆司さん
「はい」
鴨頭
「隆司さん
声がめちゃくちゃ
出ていました」
全員
「(拍手)」
鴨頭
「カラオケでも
ひょろひょろの声でしか
歌えなかったのに
どうしてバンドで
バーンと出るほど
歌えるようになったのか……
お願いします」
山本隆司さん
「はい!
『声が人生を変える!』
というVoicyチャンネルを
もたれている
スーパーボイストレーナーの
KOZYさんの
おかげです♪」
全員
「イエーイ!
せーの、いいね!!」
鴨頭
「本当にいい人だったよね」
KOZYさん
「過去形になってますよ!」
山本隆司さん
「本番のときもいなくて」
KOZYさん
「隣りに座っていましたよ!」
鴨頭
「もうええねん!」
KOZYさん
「冷たい!!」
全員
「(爆笑)」
鴨頭
「でもKOZYさんのVoicyを僕は
始まって以来1日も欠かさず
全部聞いています」
KOZYさん
「めっちゃ嬉しい♪」
山本隆司さん
「僕も一緒ですね」
鴨頭
「本当に元気になれるし
楽しくなるし
勉強になるし
あとトーク力の
勉強にもなる。
それくらい良い放送なので
この記事を読んで
くださっている方は
KOZYさんのVoicyも
聞いてほしいと思います」
KOZYさん
「ありがとうございます!」
▼KOZYボイトレ「声が人生を変える!」
(※こちら→) https://voicy.jp/channel/3866
鴨頭
「これはボイストレーニングも
そうなんだけど
結局人間は
学んだことしか
できないね」
山本隆司さん
「まさにそうですね」
鴨頭
「学ばなかったら
最後絶対に
声が出なかったと思うよ」
山本隆司さん
「そうですよね」
鴨頭
「あの高さも出なかったよね」
山本隆司さん
「出せたことなかったです」
鴨頭
「そうだよね。
でもそれは学んだから
できるようになった。
だから
何かやりたいことがあったり
何かに挑戦したいと思うんだけど
『いや、今の自分には無理だな』
というのが諦める理由に
なっている人に言いたい」
山本隆司さん
「はい」
鴨頭
「学べば
なんでもできる!!」
山本隆司さん
「まさにそうですね」
鴨頭
「学んでできないことなんかない!
KOZYさんの何が
すごいのかというと……
“ミスター大丈夫”
なのよ!」
山本隆司さん
「本当にそうですね」
鴨頭
「どんな曲でも……
『いや、歌えますよ』
『ライブ?できます!
できます!』」
山本隆司さん
「先ほども言われていましたね」
鴨頭
「この人は
全部大丈夫って言うのよ」
山本隆司さん
「すごいですよね」
鴨頭
「そういう人に出会うと
自分の可能性に
蓋をしなくなる」
山本隆司さん
「間違いないですね」
鴨頭
「僕も隆司さんも歌に関しては
自信がなかった。
でも、その可能性の蓋を
開けてくれたのは
メンターとの出会い
KOZYさんとの
出会いだったと
思うんだよね」
山本隆司さん
「間違いないです」
鴨頭
「そうだよね。
だから、そういう出会いを
絶対に逃してほしくないし
そういう出会いがない
という人がいたら
もっと動かなきゃダメだと思う」
山本隆司さん
「まず靴を
履くことですね」
鴨頭
「そうだね」
KOZYさん
「顔がドヤ顔でしたよ(笑)」
鴨頭
「この記事を
読んでくださっている方は
分からないと思いますが
すごくバズった動画があって
これを言えば
決まると思っている(笑)」
KOZYさん
「なるほど」
鴨頭
「いずれにしろ。
今日最高のデビューライブを飾った
山本隆司さんと
George51°さんの皆さん
最高でした♪」
山本隆司さん
「ありがとうございました!!」
全員
「せーの、いいね♪」
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▼私たちと一緒に挑戦しましょう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今、本当にチャレンジしている
山本隆司さんとGeorge51°の
メンバーさんとの
対談をお送りしました♪
「50代から歌手になる
ってなんなの」
と思いませんか?
別に歌手になることが
大事ではありません。
なんでも構わない!
あの頃諦めた夢や
今思っている夢で
「今からじゃ
どうしても無理かな」
と思っていることがあったら……
まずやってみようよ!
成功するかどうかじゃない!
やるかやらないか!!
諦める人生を送るのか
諦めない人生を送るのか!!
それだけで人生の
『クオリティ・オブ・ライフ』が
全く変わります。
『クオリティ・オブ・ライフ』を
国や政治のせいにしたり
誰かのせいにしたり
上司や会社のせいにしている人は
ずっとその不安を
抱えたまま
人生の後半戦を
過ごすと思います。
でも、自分が挑戦することに
喜びを見つけ出したら……
「自分の人生のクオリティは
自分が決めている。
自己選択なんだ」
このことを体感できる
後半戦を歩むことが
できると思います。
特に40代以上の方は
挑戦できる環境が
増えているんだから……
挑戦してください!
ぜひ私たちと一緒に
挑戦しましょう!
「1人ではどうしても
勇気が出ない」
「挑戦すると周りから
文句を言われる」
「足を引っ張られる」
こういう方は
ぜひうちのコミュニティの
イベントやライブ
そういうものに
参加してみてください。
「こんな場所があるんだ」
というのが
分かると思います(^o^)/
挑戦する人生の後半戦
一緒に
歩んでいきましょう
(≧∇≦)♪
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/
P.S.