今回は対談回♪
介護業界の革命家
髙橋まちゃぴろの
登場です(^o^)/
介護に関わる『お金』の話から
なぜ介護の仕事にここまで
熱くなれるかの話まで!!
とにかく学んで
とにかく行動を続ける
『介護業界の革命家』の
原動力に迫ります♪
<目次>
1.介護の革命家・まちゃぴろが好きなこと
2.諦めない人がもっているものとは!!
3.超絶キレイゴトを実現化する男♪
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼介護の革命家・まちゃぴろが好きなこと
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鴨頭
「それでは本日の対談の相手を紹介します♪
髙橋まちゃぴろさんで
ございます(^o^)/」
髙橋まちゃぴろ
「よろしくお願いします〜♪」
鴨頭
「介護業界の革命家
ということで、 普段のお仕事は
端的に言うと
どういうお仕事ですか?」
髙橋まちゃぴろ
「介護の事業所を経営しています♪」
鴨頭
「何年くらい経営しているんでしたっけ?」
髙橋まちゃぴろ
「うちは6年目になります♪」
鴨頭
「最近、規模が2倍になったところだと
聞いています!!」
髙橋まちゃぴろ
「そうなんです!!
ちょうど8月に2棟目を
オープンしまして
今2倍になるチャレンジを
しているところ
でございます(^o^)/」
鴨頭
「すごいですね!!
ちょっと生々しい話をしても
いいですか?」
髙橋まちゃぴろ
「全然、全然いいですよ〜♪」
鴨頭
「1棟を建てるのに
かかるコストって
どのくらい
かかるんですか?」
髙橋まちゃぴろ
「うちの、運営している
住宅型の有料老人ホームと
デイサービスが併設したモデルだと
最初の1棟目の時は2億円くらい。
今だと物価が上がっているので
2億5千万円と聞いています」
鴨頭
「2億5千万円!?」
髙橋まちゃぴろ
「ちなみにうちの場合は
建ててくださる
オーナーさんがいらっしゃって
運営会社として
中に入らせていただいています」
鴨頭
「そういうことか!!
とはいえ、建ててくださる
オーナーさんが2億5千万円の
資金調達をして使うわけじゃ
ないですか……
大きい回収をしないといけないよね……
その人たちは
2億5千万円を回収できると思って
使っているわけですよね?」
髙橋まちゃぴろ
「そうです♪もちろんもちろん♪」
鴨頭
「2億5千万円以上の利益を
上納しなきゃいけない責任が
運営側にあるわけですよね?」
髙橋まちゃぴろ
「そうです〜♪
上納するのが
大好きな人間です(≧∇≦)」
鴨頭
「最高ですね♪
上納大好きって
面白いな(≧∇≦)
すごいですね!!
そもそも
介護のお仕事をしようと
思ったのは
いつくらいからですか?」
髙橋まちゃぴろ
「元々は23歳の時に
じいちゃん、ばあちゃんと
遊んで金になるんだよなぁ
みたいな気持ちで
介護の仕事に入ったのが
そもそものきっかけでした」
鴨頭
「じいちゃん、ばあちゃんが
好きだという気持ちは元々気持ちであって
『それが仕事になるんだ、へー』
と思っていたんだ。
最初は勤めていたってことで
合っていますか?」
髙橋まちゃぴろ
「そうです!!
勤め人で無資格未経験で
何も経験がないまま
介護の業界に飛び込んだ
というのがスタートです」
鴨頭
「そこから自分で事業所を立ち上げ
運営しようと思ってから
どれくらいで事業所を
立ち上げたのですか?」
髙橋まちゃぴろ
「実際には
ゆくゆくは事業所を
立ち上げたいよね
みたいな漠然とした
夢は介護の仕事に入ってからありました。
介護の仕事の魅力に気づいて
自分で運営できたらもっと
思い通りにできるんだろうなって
思っていながらも
基本的に事業立ち上げを
意識したのは
入ってから
3年とか4年とかですね」
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▼諦めない人がもっているものとは!!
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鴨頭
「僕はこの話が大好きなので聞きたいんですけど
会社名が
株式会社 晃希(こうき)
という名前じゃないですか。
会社名、株式会社 晃希の
由来をもう1回
喋ってもらっても
いいですか?」
髙橋まちゃぴろ
「ありがとうございます!!
実は、自分が介護に夢中になって
介護にすごくのめり込んでいたんですね。
元々は無資格、未経験で
介護の業界に入っていました。
介護にハマっていた
自分の姿を見て
俺の弟が
『介護の仕事がしたい』
と言ったんです。
弟といつも介護の仕事に入っていて
『介護の現場って
めちゃくちゃ楽しいよね♪』
とか
『おじいちゃん、おばあちゃんって
いつも笑顔たまらないよね』
と話し合ってました。
要は『志村けんのひとみばあさん』
じゃないけど
まるで
コントのような世界で
めちゃくちゃ楽しいよね。
こんな状況の
世界や事業所を
自分たちで作れたら
超最高じゃない?
と、いつも弟と夢を語り合っていました」
鴨頭
「兄弟で同じ職業をしていて
夜な夜な
『最高だよね、この仕事』
て、お互いに
言っていたってことだよね」
髙橋まちゃぴろ
「そうなんです〜♪
毎日語り合って、弟も
『俺も絶対に
介護福祉士の
資格を取るっ!!』
て言ってましたし、俺も
『じゃあ絶対に
資格を取ろうぜ!!
やろうぜっ!!』
と言っていたんですけど……
実は、その夢が
叶わなかったんですね。
弟があるとき、調子悪いというので
病院を受診したら、白血病だったんです。
当時まだ弟は若かったので
『どんな治療でもやるよっ!!』て言って
『絶対に病気を治して
兄ちゃんと
夢を叶えるんだっ!!』
と言って、最後の最後の時まで
介護福祉士のテキストを持って
一緒に夢を叶えようって
言っていたんですけど……
結局、夢は叶わなくて
弟が旅立ってしまったんですね。
弟が旅立って
今までおじいちゃん、おばあちゃんの
お看取り、旅立つところに
直面させてもらうことがあります。
仕事として、家族さんが
死をなかなか受け入れられないとか
否定的になってしまうとか
そういったことは学んでいました。
頭では、死をなかなか
受け入れられない
自分自身の
おじいちゃん、おばあちゃんの
旅立ちは立ち会っていたので
なんとなく死というものが
どういうものか分かっていたんです。
けど自分より若くして
そして自分がめちゃくちゃ大好きだった
弟が旅立ったというのは
自分の中で全然
受け入れられなくて……
めちゃくちゃ寂しいというか
悲しいというか
会いたくて会いたくて会いたくて
仕方なくて。
枕を涙で濡らして
夜を過ごしていたんです。
そんな時にたまたま仲間から
電話がかかってきて
『介護の事業所を運営したい人
運営者さんを探している人がいるけど
髙橋くん、やってみるかい?』
という声をかけてもらったのです。
これは、もしかして
俺が落ち込んで
いつも夢を語り合った弟が
『いつまでも
クヨクヨしてるんじゃ
ないよっ!!』
というメッセージが
あったのかなと思いました。
即行で『チャレンジさせてほしい』と
返事をしました。
これが会社を立ち上げる
経緯になるんです。
その時に、やはり
弟と語り合った夢を叶えるために
これは俺一人の夢じゃないんだ。
弟といつも夢を追いかけていたし
どんなに苦しいことがあっても
つらいことがあっても
弟と一緒だったら
夢のために頑張れる。
弟と一緒に
夢を叶え続けたいんだっ!
そう思って、 会社名に弟の名前
髙橋晃希(たかはし こうき)
という名前だったのですが
『晃希』
という会社名にしたのです。
鴨頭
「ありがとうございます。
どんなビジネスだって
いいことだけではなくて
つらいこととか、苦しいこととか
悲しいこととか、想定外のことが
どんな職業をしていても
きると思います……
だけど、やはり
何かを続けられるかどうかは
実は
『諦められない
理由をもっている人』
が、一番ちゃんと
続けられているなと思っています」
髙橋まちゃぴろ
「確かに」
鴨頭
「だって晃希は
今この世にいないわけだから……
もう裏切れないものね。
いやさ、上から見ている
可能性が高いじゃん」
髙橋まちゃぴろ
「そうなんです!!」
鴨頭
「バレちゃうよね!!
サボったり、諦めちゃったら!!」
髙橋まちゃぴろ
「そうなんです!!
だからこそ
絶対に続けて
いかないといけない!!
弟との約束は
自分の心との
約束でもある。
何か実績を挙げて
株式会社 晃希と名前が呼ばれるときに
弟と一緒にステージに立っているんだ
と、いつも実感できるんですよね。
それがやはり
活動の源泉にもなっている
それがやはり自分の中での
楽しさやパワーになっているなと
めちゃくちゃ感じています♪」
鴨頭
「最高っすね♪」
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▼超絶キレイゴトを実現化する男♪
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鴨頭
「僕はこんなことをいう立場ではないけど
介護の業界の経営や運営をしている人って
結構2パターンに
分かれているな
と感じることがあります。
それは、ものすごく
純粋におじいちゃん、おばあちゃん
困っている人を助けることが
大好きなんです!!
という
ホスピタリティーが
溢れまくっているタイプ。
これから高齢者が増えるから
めっちゃ儲かるから
介護の事業を
やってやるぜ!!
みたいなタイプ。
この2タイプに結構
分かれているなと思っています」
髙橋まちゃぴろ
「めちゃくちゃ
おっしゃる通りです〜!!」
鴨頭
「だけど、もちろんビジネスだから
逆にいうと
おじいちゃん、おばあちゃんの
ためだけを考えてキャッシュを回せないと
今までの
おじいちゃん、おばあちゃんを
逆に困らせることになる……
それこそ施設を1棟を建てるのに
2億5千万円という
ビジネスであるということが
今回聞いて分かった……
めちゃくちゃ
お金って大事だけど
根本の土台は『思い』で
それを続けるために
『お金』がめっちゃ大事♪
この両方をしっかりともっている人に
挑戦してほしい業界だよね」
髙橋まちゃぴろ
「めちゃくちゃ嬉しいです〜♪
やはり自分の夢を叶えるために
お金って大事だなと思うし
自分が独立して学ぶとなったときに
いろんなセミナーを受けてみました。
けど、分からなかったんですよね!!
ビジネスの専門用語だとか
自分の専門の介護以外の
学びが分からなかった……
でも、やはり両方が学べるのが
まさに鴨さんとの出会いでした。
鴨さんが学んでいることや
実践されていること。
そして、その周りに集まっている
仲間の人たちや、業界を変えたいという
人たちがすごくいたのです!!
やはり自分の居場所もそうだ
晃希と一緒にここにいれるんだと思ったら
やはり
仲間、鴨さんを取り巻く
みんなと成長したいな
という思いは
変わらずに自分の中にあることを
感じますね」
鴨頭
「まちゃぴろは
僕の講演会を群馬で
何回も主催してくれているし
他の講演会の
ボランティアスタッフも毎回
九州だろうが
大阪だろうが来てくれているし。
あとは、うちの鴨Bizの
コミュニティメンバーのイベントや
クラウドファンディングの協力も
してくれているじゃないですか。
だから、まちゃぴろ自身が
おじいちゃん、おばあちゃんを
サポートすることだけではなくて
誰かの応援をすること
自体がライフスタイルに
なっていないですか?」
髙橋まちゃぴろ
「あー!!
言われてみると確かに〜♪
やはり誰かが
喜んでくれることが
めちゃくちゃ嬉しいし
きっとこの夢のために
何かつらい思いがあったり
困難があったり
その人なりのエピソードが
あるんだろうな……
そう思うと
自分にできる範囲の
応援とか支援とか
そこに携われると
めちゃくちゃいいな
て、思っています。
自分勝手ですけど
自分で好きで
応援させてもらっている
という感じです」
鴨頭
「最高っすね♪
投稿の読者の皆さんの中にも
僕のYouTubeだったり
Voicyを聞いてくださっている人が
いると思うし
あと僕のイベントに
もうすでに参加している人も
いるだろうし
これから参加する人も
いると思います。
『髙橋まちゃぴろ』
という存在は、とにかく
僕のところで学びまくって
さらに会社の従業員さんも
全部『鴨頭の考え方』を
インストールするくらい
かなり振り切っている人です(^o^)/
ぜひ講座やイベントで
髙橋まちゃぴろに会ったら
まちゃぴろはずっと
ニコニコしているおじさんなので
すぐに分かると思います♪
髙橋まちゃぴろに
声をかけてほしいな♪
と思っております。
今回、対談している内容を
読んでもらって分かったと
思うのですが……
超絶キレイゴトしか
考えていなくて
それを本気で実現しよう
としている人なのです」
髙橋まちゃぴろ
「嬉しいです〜♪」
鴨頭
「裏があるのではないか!!
と思うくらいキレイなことを
言っていますけど
本当にそのままを
生きている人なので
信用してもらって
大丈夫です。
ぜひ皆さん
お仲間になってください(^o^)/」
髙橋まちゃぴろ
「嬉しいです〜♪
ぜひぜひ
皆と一緒に
成長していきたいです!」
鴨頭
「まちゃぴろはYouTubeをしているので
リンクを貼っておきます(^o^)/
情報発信も結構している人なので
ぜひYouTubeも見てほしいと思います!!
▼kouki介護福祉発信プロジェクト
(※こちら→)https://www.youtube.com/@machapiro
今後とも皆さん
よろしくお願いいたします!!」
髙橋まちゃぴろ
「はい、よろしくお願いします〜♪」
鴨頭
「それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/」
髙橋まちゃぴろ
「ありがとう
ございました〜♪」