鴨頭嘉人という存在は「何か」を鴨頭嘉人が解説してみた!♪

世界の先進国の中で、

最も学ばない大人が

多い国、日本。

 

そのような世界を、

学ぶ大人の聖地

『Tokyo

 EducationGallery』

から変えていきたい!!

 

この、僕の熱い思いを

応援してくれる

人たちによって、

僕という人間は

存在している

ということに気づいたのです!!



<目次>

1.決め手は他を凌ぐ『誠実さ』

2.改めて考えさせられた『存在意義』

3.鴨頭嘉人という存在はこれに尽きる!

 

本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪

 

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【鴨頭嘉人の全国講演会】を開催します!

お近くの人は、
ぜひ会場まで会いに来てください♪

1000冊講演会だけは、
書店や他の講演会では購入できない
ブラック&ゴールドの
特別仕様の表紙になっています!

★=1000冊講演会

〇12月17日(土)15:00~17:00
(広島@広島)★

〇12月18日(日)18:00~20:00
(大分@別府)★

〇01月28日(土)14:00~16:00
(愛知@名古屋)★

〇02月11日(土)13:00~15:00
(京都@京都)★

〇02月21日(火)19:00~21:00
(東京@八王子)

〇03月12日(日)14:00~16:00
(愛知@瀬戸)

▼『鴨頭嘉人 全国講演会
~周りと差がつく得する話し方~』
(※こちら→)https://kamogashira.com/tours/

 

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▼決め手は他を凌ぐ『誠実さ』

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本日は

「鴨頭嘉人はどんな存在かを
 鴨頭嘉人が説明する」

という、
超・ナルシスティックな
テーマです(≧∇≦)♪

 

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というのも、
先日、結構考えさせられるシーンが
あったのです。

 

 

東京の池袋駅東口から徒歩1分の
『エス・エイチ・ワン』ビルの7階に
YAKINIKUMAFIA IKEBUKUROを
オープンしたのですが、

このビルは
昼間は光がさんさんと降り注ぎ、
夜は池袋の夜景が一望できる
超絶眺めがいいロケーションです♪

 

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昨日のVoicyでも少し触れたのですが、
このYAKINIKUMAFIA IKEBUKUROがある
フロアのひとつ下の6階の物件を、
既に契約して
押さえてあるのです(≧∇≦)♪

 

▼鴨頭嘉人がどんな活動をしているかを整理整頓してみた(Voicy)
(※こちら→)https://voicy.jp/channel/1545/435947?x=7874

 

 

そこで何をするかについては、
めちゃくちゃ迷いました。

いろいろな構想がありました!

例えば、パーソナルジムや脱毛サロン、
カフェにしようかという
企画もありました。

 

「『CHIMNEY COFFEE』
 できませんかね?」

という提案もしたのですが、
池袋という町がシンプルに
えんとつ町っぽくないとか、
デザイン的な理由もあって
やめることになりました。

 

紆余曲折ありましたが、
6階で何をするかが決まりました♪

 

この記事を以前から
読んでくださっている人は
既にご存じかとは思います♪

 

『Tokyo

 EducationGallery』

~学ぶ大人の聖地~

というテーマにしました!

 

 

 

世界の先進国の中で

最も学ばない

大人が多い国、日本。

 

 

大人が学んでいないことによって、

子どもたちが未来に

希望をもてない国、日本。

 

 

キングコングの
西野亮廣(にしの あきひろ)さんが、
来年の4月19日にリリースする

『夢と金』

という本の前書きにはこうあります。

 

『大人が学ばないことによって
 自殺している人が増えているという
 現実を目を背けてはならない』

と……

非常に深く、厳しいことを、
あえて言ってくれています。

 

 

本質的に優しいですよね。

『大人が勉強しないことによって、
 自分も自分の子どもも
 不幸にしていることに気付いたほうが
 良くなる』

という意味では、
本質的に優しいと思います。

 

厳しいことを言ってくれる人は
優しい人だと、僕はすごく思います。

 

そのような思いも全部含めて、
僕自身が“学ぶ大人の聖地”を
フィジカルで作ろうと思って
6階のスペースは
『TokyoEducationGallery』に
することに決めました♪

 

 

今回、内装業者さんを
選定するにあたって、
コンペを開催させていただきました。

 

コンペを開催した理由は、
深い事情があって
ここではお伝えできませんが、
理由はともあれ、6社の内装業者さんに
参加していただきました。

 

このコンペは、本当に勉強になりました!

 

会社によって
『得意・不得意』というのがあるもので、
ものすごく先進的なデザインを
得意とする会社さんもありましたし、
プレゼンテーションが本当に上手な
会社さんもありました!

 

 

結論としては

「最も誠実な

 社員さんがいる

 会社さん」

である

NEBIC(ネビック)さん

に決めさせていただきました♪

 

もちろん、他の会社さんも
誠実だったのですが、

NEBICさんの誠実さは

ずば抜けていました!

 

 

決め手になったたくさんある理由のうち、
一番分かりやすい例としては

「鴨頭さん、
 私たちは足繁く通いたいです」

「鴨頭さんはお忙しいと思いますが、
 ほかの社員さんでも構いませんので、
 とにかくたくさん足を
 運ばせてください」

とおっしゃったのです。

凄いですよね?

 

 

効率よく大きな発注を取る、というのも
ビジネスではあり得る話です。

 

でも、NEBICさんは逆だったのです。

 

コストを抑えたりすることも必要ですが、
それでも

「鴨頭さんのやりたいことを
 形にするためには、私たちは時間という
 “コスト”を使います」

と訴えてきた会社さんだったので

「あ、この会社さんだったら、
 僕がやりたいことを
 一緒に作り上げられるな」

と感じて、
NEBICさんに決めさせていただきました!

 

 

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▼改めて考えさせられた『存在意義』

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内装デザインを決める上で、
ほとんどの会社さんが、
僕の思いを聞いてくれました。
聞いてくれない会社さんは、
初めの段階で
「ちょっと、すみません」と
外れていただきました。

 

僕の思いを聞いてくれた会社さんが
4社ありまして、その4社から

「鴨頭さんは、
 この場所をどんな場所にしたいという
 “思い”をおもちですか?」

と聞かれました。

 

僕の答えが少しぼんやりとしていたので、
業者さんやデザイナーさんは
やはりプロですから、
いろいろ具体的に聞いてくれたのです。

 

「東京カモガシラランドの
 “コーポレート・カラー”は
 何色ですか?」

 

ありますよね?

“コーポレート・カラー”。

 

例えば、コカ・コーラだったら『赤』。
GMOだったら『青』。
ソフトバンクなら『白』。
マクドナルドだったら『赤と黄』
というように。

 

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東京カモガシラランドの
“コーポレート・カラー”って
無いんです。特に決まっていません。

 

例えば『話し方の学校』や
『コミュニケーションの学校』や
『ビジネス実践塾2days』などの
“プロダクト”によって色が変わるので、
会社の“コーポレート・カラー”は
存在しないんです。

 

 

うちの会社にはないですね(≧∇≦)

と答えたら

「では、“コーポレート・ビジョン”は
 何ですか?」と聞かれました。

 

うちの会社の
“コーポレート・ビジョン”は
『遊ぶように働く』ですが、
これはあくまで内部的なものであって、
外部に向けたものではないんです。

 

 

では、外部的な
“コーポレート・ビジョン”とは何か?

 

“コーポレート・メッセージ”

としては

「良い情報を撒き散らす」

です。

 

これは一つの答えだなと思いました。

 

 

それで「良い情報を撒き散らす」と
伝えたのですが、
上がってくるのはことごとく近未来的な
IT企業風のデザインばかりなのです。

 

正直言って申し訳なかったのですが、
イメージと違う旨を伝えました。

 

 

業者さんもいろいろお困りになって、
いろんな角度から
僕に質問していただいて、
僕も

「ちょっとこれじゃ業者さんに
 迷惑をかけてしまう……」

と思い、珍しく深く考え込んだのです。

 

 

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▼鴨頭嘉人という存在はこれに尽きる!

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そんな時「これだ!」と
瞬間的に思ったのが

『人』でした。

 

『鴨頭嘉人は人に

 囲まれている存在だ』

という思いが降りてきたのです。

 

『人に囲まれている』というのが
“コーポレート・メッセージ”というか、
鴨頭嘉人の
“パーソナル・メッセージ”ですね。

 

人に支えられている。

人に応援されている。

何なら人に担いでもらっている。

みこしの上で踊る役割。
それを演じ続けるというのが
『鴨頭嘉人』なのです。

 

 

その思いを、
学ぶ大人の聖地のデザインに
落とし込みたい、という話をしました。

 

結論としては、
クラウドファンディングの支援者の
名前入りプレートが飾られて、
そして、もっと、
大きくこのプロジェクトを応援したい
という人の会社のロゴが壁にドーンと、
大きく入ることになります。

 

この2通りの、
本当に支援してくださっている人たちの
おかげで、“学ぶ大人の聖地”が
できているということを
デザインに落とし込む。

 

 

もう、鴨頭嘉人本人ではなくて、
鴨頭嘉人を支えている人の力で、
この学ぶ大人の聖地
『TokyoEducationGallery』は
作られているということが、
デザインに落とし込まれるように
なっています。

 

 

結論として、

鴨頭嘉人は

どんな存在かというと

人に応援

されている存在、

人に支援

されている存在である

ということが明確になったのです!

 

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では、
僕は貰いっぱなしでいいのかというと、
もちろんですが、
僕はそうは思っていません。

 

僕が支援してくれている人、
応援してくれている人に、
お返しができるもの、
伝えられるもの、
渡せるプレゼントは何か?

 

一つしかありません。

 

エナジー。

エネルギーです。

 

僕が一番提供できるのは

エネルギーなのです!

 

 

もちろん、
良い情報を撒き散らすという
“コーポレート・メッセージ”は
ありますけれども、
もっともっと
深いところまで遡っていくと
僕がみんなにプレゼントできるものは、
一つしかない。

 

エネルギーしかない。

 

 

 

実は、NFTの新しい取り組みとして
僕の誕生日の12月23日より、
AIアートのコレクション

『エナジー』

という作品が
10点リリースされます。

 

このオークションの
詳しい内容についての説明会を、
12月20日の17時30分から、

AIアーティストの
窪田望(くぼた のぞむ)と
鴨頭嘉人のいつもの二人で
お伝えしますので、

興味がある人は12月20日の
17時30分からのYouTubeライブを
楽しみにしていてください♪

 

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ!

いいねー♪(^o^)/

 

 

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▼鴨頭嘉人のオンラインサロンでは、
一般公開できない様々なプロジェクトで
試行錯誤する様子や思考の過程、
失敗した施策の裏話など……

東京カモガシラランドの生々しい
社員ミーティングをお届けいたします!

プレミアム配信に登録して
プレミアムリスナーになると、
愛がダダ漏れしている“黒鴨頭”を
お楽しみいただけます(≧∇≦)

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

講演家、YouTuber。日本マクドナルドでの勤務を経て、2010年独立。人材育成やマネジメント、リーダーシップについての講演・研修を熱い想いで行う「炎の講演家」として活躍。これらを記した著書も多数。YouTubeチャンネル登録者数100万人以上、再生回数2億回以上を数える。