『私の神回』番外編(^o^)/
いいね&コメント
第1位の内容♪
つまり皆さんが選んだ
第1位!!
会いたくない人っていませんか?
嫌いな人っていませんか!?
きっとみんな
同じ気持ちだから響いた回♪
僕たちに足りないのは……
『優しさ』ではなく
『情報』だとあらためて
気づいたのでは
ないでしょうか!?
<目次>
1.私たちはただ、情報不足なんだ
2.好きになれない少年がいた
3.いつも忘れてしまうから
本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)♪
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▼ 私たちはただ、情報不足なんだ
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人間関係の悩み、苦しみ、
誤解はつらいですよね……
でも、それは相手の性格や
相手の言動が問題というよりも
実は『情報不足』が
原因なのでは
ないでしょうか。
少なくとも、一度そう考えてみましょうよ
ということを言いたいのです。
人間は、自分と違う価値観や
行動様式を持っている人を
ついつい批判的な目で見てしまいます……
正直に言います!!
僕もそうなんです(^o^)/
ちょっと極端な例をいうと
僕はエレベーターに乗った時に
こう思うのです!!
「最後に降りる人は
一階ボタンを押してから
降りて欲しい!!」
そう思っちゃうような人間なんです(^o^)/
そんなことは、気にならない人には
どうでもいいことじゃないですか……
だけど僕はこう思うのです!
エレベーターは1階から乗る人が
多いだろうから、自分が降りたあとは
1階のボタンを押すことまで
気づかえるような人
僕は好き♪
それ以外の人は
優しくない!!
そのように神経質に
決めつける癖があるんです……
でも、そんな時に
僕はこう言い聞かせます。
「違う違う。
みんなそれぞれ違う考え方がある。
その人の事情もある。
それは、相手に対する
『情報不足』だ」
今回は
『人間関係の問題は
情報不足からくる』
という前提に立つと
人間関係がものすごく豊かになるという
素晴らしい事例を紹介させていただきます。
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▼ 好きになれない少年がいた
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小学校教諭
鈴木秀子(すずき ひでこ)先生の
お話を紹介します。
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その先生が五年生の担当になった時、一人、服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいた。中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。
ある時、少年の一年生からの記録が目に止まった。
「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ」とある。
間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。
二年生になると、「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」と書かれていた。
三年生では「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りをする」
三年生の後半の記録には「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり、
四年生になると「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう」
先生の胸に激しい痛みが走った。
ダメと決めつけていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かれた瞬間であった。
放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?分からないところは教えてあげるから」
少年は初めて笑顔を見せた。
それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。授業で少年が初めて手をあげたとき、先生に大きな喜びがわき起こった。
少年は自信を持ち始めていた。
クリスマスの午後だった。
少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。
あとで開けてみると、香水の瓶だった。
なくなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気がつくと飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。
「ああ、お母さんの匂い!きょうはすてきなクリスマスだ」
六年生では先生は少年の担任ではなくなった。
卒業のとき、先生に少年から一枚のカードが届いた。
『先生は僕のお母さんのようです。
そして、いままで出会った中で一番すばらしい先生でした』
それから六年。またカードが届いた。
『明日は高校の卒業式です。僕は五年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。
おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます』
十年を経て、またカードがきた。
そこには先生と出会えたことへの感謝と父親に叩かれた体験があるから患者の痛みが分かる医者になれると記され、こう締めくくられていた。
『僕はよく五年生の時の先生を思い出します。あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を、神様のように感じます。
大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、五年生の時に担任してくださった先生です。』
そして一年。届いたカードは結婚式の招待状だった。
『母の席に座ってください』と一行、書き添えられていた。
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▼いつも忘れてしまうから
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僕は
「人の事が信じられないな」
「この人苦手だな」
と思った時に
この鈴木秀子先生の話を思い浮かべます。
そして
『単なる情報不足だ』
という前提に一度立つように
意識をしています。
なぜ意識をしているか?
忘れてしまうからです。
すぐに相手のせいにしたり
相手が嫌な奴だと決めつけようとする
心が僕の中にあるからこそ意識して
この話を思い出そうとしています。
皆さんも、もしも人間関係で
悩むことがあれば!!
『その原因は情報不足だ』
という前提に
立ってみましょう。
相手のことを知れば
いい人間関係ができます(^o^)/
それでは今日という最高の1日に……
せーのっ!
いいねー♪(^o^)/
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!