僕の師匠…
鴨頭ハルヒトさんは、
今小学校の2年生に
なったばかりです。
毎日、
小学校に楽しそうに…
そして時々、
ものすごく嫌そうな
顔をしながら
通っています(笑)
僕は彼から教わることが
多いんですけど、
この前も
すっごく大きな気づきを
もらう出来事がありました。
今日は
その話をさせてくださいっ。
この前、
家に帰ったら
冷蔵庫にプリントが
貼ってあったんです。
「学級便り」
っていう
学校の先生が
作ってくれている、
生徒が普段どんなことに
取り組んでいるのを
両親に教えてくれる
プリントです。
その学校便りの中に
「学校体験」
っていう行事の
記事がありました。
「学校体験」
って何かっていうと
入学したばかりの
1年生の子たちを、
2年生が手を引いて、
学校の色んなところを
案内するっていう
行事なんです。
素晴らしいですよねっ!!
これは
1年生のためでもあるし、
2年生の教育でもある。
素晴らしいイベント
なんですが、
この「学級便り」には
学校を実際に案内した…
2年生の子たちの
感想が載っていたんです。
読んでみると・・・
こんな感想がありました。
『1年生と一緒に
学校探検をしました。
校長先生の
写真を見せてあげて、
校長先生のイスに
座らせて上げました。
楽しそうでした。』
とか、
『学校体験をしました。
一番心に残ったのは、
1年生の子と、
教室を回った後、
外でうんていをして
遊んだことです。
楽しかったです。』
とか、
『学校体験をしました。
心のふれあい相談室の
ぬいぐるみも
触らせてあげました。』
っていう風に、
ストレートで混じりっけのない
コメントがたくさん
載っていたんです。
僕はこれを読んで、
小学2年生っていうのは
『あったことを
そのまま伝える』
っていう純度の高さで
言葉を紡いでるんだな
って思いました。
でも、
お便りの中に
1人だけちょっと違う…
気にかかるコメントを
書いている子がいました。
一言で言うと…
『これ?
小学校2年生の
言葉なのか?!』
そんな驚きを
感じる感想でした!!
なんて書いてあったか
というと…
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