Special Seminar

自分の金は自分で守ろう!
元国税が教える税務調査セミナー

元国税専門官 × 鴨頭嘉人
経営者・個人事業主の「お金を守る力」を徹底的に鍛える2時間

第1章:オープニング ― なぜ今、このセミナーなのか?

鴨頭嘉人です。

この度、たった1日だけの特別コラボセミナーを開催することにしました。

普段、僕が“税務”の深い話をすることはほとんどありません。ましてや、元国税という 日本でも限られた「ガチの現場経験者」 と経営者向けに本気で語り合うなんて、まずありません。

ですが今回は──

経営者・個人事業主の「お金を守る力」を、今こそ身につけてほしい。

そんな強い想いがあり、久保憂希也さんとの「今回限りのコラボ」が実現しました。

Seminar Title

『自分の金は自分で守ろう!元国税が教える税務調査セミナー』

テーマは一言でいうと、

守れる人だけが、生き残る」です。

なぜなら、税務調査は

  • 経営者が一生で数回しか経験しない「非日常」
  • 精神的にも経済的にもダメージを負いやすい修羅場
  • 正しい知識がないだけで数十万〜数百万円を失うリスクがある

こうした“隠れリスク”が山ほどあるにもかかわらず、正しい対応方法を知る機会がほぼないのが実情だからです。

講師紹介

鴨頭嘉人

  • YouTube登録者100万人超えの「炎の講演家」
  • 講演回数3,000回以上・累計動員30万人
  • 経営者向けセミナー・コミュニティを多数主宰

久保 憂希也(株式会社KACHIEL 代表取締役 CEO)

  • 元国税専門官(第31期)/東京国税局出身
  • 医療業・士業・飲食店・不動産関連・芸能・風俗等の税務調査を多数担当
  • 現在は税理士・会計事務所向けに「税務調査を教える」立場
  • 税務調査専門のオンライン講座「税務調査の裏交渉術&極撰ノウハウ習得会」(月額3万円)主宰、会員数500名超(税理士のみ)

つまり、久保さんは 「税務調査の裏側も、現場の本音も、すべて知っている人」 です。

そんな久保さんが、経営者・個人事業主向けに分かりやすく教えてくれるのは、このセミナーだけ。

12月9日(火)19:00、あなたのお金を守るための「本質の話」をしにきてください。

第2章:問題提起 ― 明日、税務署が来たらどうしますか?

ズバリ質問します。

明日、税務署があなたの会社・事務所に来ても、
本当に大丈夫と言い切れますか?

ほとんどの経営者は、こう答えます。

「……いや、ちょっと自信ないですね。」

理由は簡単です。

  • 税務調査は慣れるほど何度も経験できない
  • 「税務調査の正しい対応方法」を学ぶ場がほぼない
  • 顧問税理士に丸投げしてしまいがち
  • 情報がオープンになっていないので、何が正解か分からない

その結果…

  • 税務署から電話が来ただけで眠れなくなる
  • 必要以上に緊張して余計なことを話してしまう
  • 調査が長引き、業務が止まり、精神的に消耗する
  • 気づけば数十万〜数百万円の追徴を受け入れてしまう
  • 「税理士に任せておけば大丈夫と思っていたのに…」と後悔する

本当の問題は、ここです。

「何も知らないまま」税務調査を受けると、追徴が跳ね上がる。

税務調査は、“知識があるか・ないか”で結果が大きく変わる、ある意味 「知識ゲーム」 です。

知らないまま挑むというのは、丸腰で戦場に行くようなもの。

だからこそ、「来る前に」知っておくことが、あなたのお金を守る唯一の方法なのです。

第3章:成功事例 ― 守れた社長と、損をした社長の違い

久保さんが実際に経験した、「正しい知識があるかどうか」で運命が変わった3つの事例をご紹介します。

事例①:事前に学んでいたA社長 ― 追徴0円

美容院を経営していたA社長は、事前に久保さんから

  • 「絶対に言ってはいけない一言」
  • 「調査官の要求のうち、断ってよいもの・断れないもの」

をしっかり学んでいました。

その結果──

  • 追徴税額:0円
  • 調査期間:1日で終了

事例②:任せきりだったB社長 ― 追徴280万円

対照的に、飲食店を運営していたB社長。

顧問税理士に丸投げし、調査官の質問に必要以上の情報を渡してしまった結果──

  • 本来避けられたはずの“重加算税”が適用
  • 追徴税額:280万円

事例③:反論ポイントを押さえていたC社長 ― 重加算税を覆す

不動産関連のC社長は、税務調査の1週間前から久保さんと

  • 「どこに反論の余地があるか」
  • 「どの指摘なら論理的に崩せるか」

を整理して準備していました。

その結果──

  • 重加算税 → 否認(撤回)
  • 追徴額も大幅減

これらの事例から分かることは、ただひとつ。

  • 税務調査は「運」ではない
  • 「知っているかどうか」で結果が決まる
  • 経営者はほぼ誰も「正しい対応」を知らない

第4章:理論フレームワーク ― 税務調査の5ステップ構造

税務調査には、ほとんどの経営者が知らない 「5つの流れ」 があります。

これを理解しているだけで、調査の負担は半分以下になると言っても過言ではありません。

税務調査の5ステップ構造

① 事前選定(ターゲティング)

利益率・売上規模・業種別の統計など、膨大な数字から「調査すべき先」がリストアップされます。

この時点で、「選ばれやすい会社」と「選ばれにくい会社」は明確に分かれています。

② 予告(または突然訪問)

原則は事前通知ですが、場合によっては突然来ることもあります。

ここでの対応次第で、調査官の印象や調査の長さが変わります。

③ 初回ヒアリング(心理戦のスタート)

実はここが最重要です。

調査官は最初の30分で、

  • どこまで突っ込めそうか
  • 何を深掘りすべきか
  • どこに弱点がありそうか

をほぼ判断します。

つまり、「最初の30分」で調査結果の8割が決まると言っても過言ではありません。

④ 帳簿・データ検証

「レシートをすべて見せてください」「パソコンを直接触らせてください」と言われたとき、

法律上、断ってよい要求と、断ってはいけない要求があります。

ここを知らずに「全部見せてしまう」と、本来問題のなかった部分まで調べられてしまうリスクが高まります。

⑤ 指摘・交渉

ここで、追徴額が決まります。

調査官は最初から「これくらい追徴したい」というイメージを持っていますが、

反論ポイントを知っていれば、

  • 追徴額を減らす
  • 重加算税を否認させる

といったことが可能になります。

第5章:誤った選択の警告 ― 一番危険なのは「何もしないこと」

よくある誤解①:「税理士に任せておけば大丈夫でしょ?」

これは、実はもっとも危険な考え方です。

久保さんが現場で見てきた中でも、

  • 顧問税理士が調査官寄りの対応をしてしまう
  • 必要以上に資料を渡してしまう
  • 調査官に対する反論ができず、追徴が膨らむ

といったケースは珍しくありません。

税理士さんは味方ですが、「税務調査の現場で戦うプロ」とは限らないのです。

よくある誤解②:「うちは真面目にやってるから来ない」

税務調査は、“真面目かどうか”ではなく、

「数字とロジック」で選ばれます。

真面目にやっている会社にも、普通に来ます。

むしろ真面目な人ほど、「なぜうちが?」と大きなストレスを抱えがちです。

よくある誤解③:「来たらその場で考えればいい」

これは、一番危険なパターンです。

なぜなら、税務調査は先ほどもお伝えした通り、「最初の30分で8割決まる」からです。

準備ゼロで挑むというのは、丸腰でサメの群れに飛び込むようなもの。

「何も知らないまま迎える」ことが、もっともリスクが高い選択肢です。

しかも、追徴だけではありません。

  • 精神的ストレス
  • 調査が長引くことによる疲弊
  • 業務停止による間接的な損失
  • スタッフや取引先への影響

だからこそ、「来る前に、正しい知識を持っておくこと」が、経営者にとって最大の防御になるのです。

第6章:解決策の提示 ― 税務調査で損をしないたった一つの方法

では、我々は一体どうすればいいのか?

税務調査は突然来る。税理士任せは危険。知らないと数十万〜数百万円を失う可能性もある。

じゃあ、どうすれば

  • 来た瞬間に慌てず、
  • 必要以上の追徴も払わず、
  • 自分のお金を自分で守る

ことができるのか?

答えは、たったひとつ。

「正しい “対応方法” を、事前に知っておくこと。」

税務調査は、“その場しのぎ”の対応で勝てるほど甘くありません。

ですが、逆に言えば──

「正しい知識を持っている人」は、税務調査で損をしない仕組みを理解しています。

今回のセミナーでは、元国税の久保さんが

  • 調査官の頭の中で何が起こっているのか
  • どの要求は断ってよく、どの要求は断れないのか
  • 絶対に言ってはいけない一言
  • 重加算税を避けるために欠かせない視点
  • 追徴を減らすための「反論の仕方」

などを、経営者目線で、分かりやすく全公開します。

さらに、今回は

  • 元国税 × 鴨頭嘉人の特別コラボ
  • 今回限りの1DAYセミナー
  • 録画&レポート付きの完全版

このセミナーで得られる価値(3つの柱)

① 税務調査の“裏側”を理解できる

  • 調査官はどこを見ているのか
  • どんな企業が狙われやすいのか
  • なぜ突然来るのか
  • 最初の30分で何を判断しているのか

② 実際に調査官と対峙したときの「正しい対応」がわかる

  • 言ってはいけない一言
  • 合法的に断れる要求
  • 逆に断ってはいけない要求
  • 机上調査と実地調査の違い
  • 調査を短く終わらせるコツ

③ 追徴を減らす・守るための「交渉術」が身につく

  • 重加算税を回避するための必須の視点
  • 反論できるポイントの見つけ方
  • 調査官のロジックを崩す方法
  • 提出資料の順番と出し方
  • 税理士との連携の仕方

つまり──

「税務調査で損しないために必要なすべて」が、この3時間で身につきます。

第7章:セミナー詳細・お申し込み

『自分の金は自分で守ろう!
元国税が教える税務調査セミナー』

📅 開催日時

12月9日(火)19:00〜21:00

💻 参加形式(選べる3タイプ)

  • 会場参加:8,000円
  • Zoom参加:8,000円
  • 録画参加:8,000円(7日間視聴権付き)

🥇 会場参加+懇親会付きスペシャルプラン

25,000円(先着30名限定)

  • セミナー後の懇親会にご参加いただけます
  • 鴨頭嘉人・久保憂希也・参加者と直接交流できる唯一の場
  • ここでしか聞けないリアルな裏話・ビジネスの相談も可能

🎁 全プラン共通特典

  • 特典①:当日セミナーの録画(7日間視聴権)
  • 特典②:当日セミナーのレポート資料(PDF)

⚠ 値上げについて

  • 第1回値上げ:11月25日(+2,000円)
  • 第2回値上げ:12月1日(+2,000円)

今が最もお得に参加できるタイミングです。

📍 会場参加の方へ

会場:◯◯◯(ここに会場住所を記載してください)


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よくある質問(FAQ)

Q1. 税務の知識がほとんどありません。それでも参加できますか?

A. まったく問題ありません!今回のセミナーは専門家向けではなく、経営者・個人事業主向けに「超わかりやすく」解説する内容です。むしろ、知識ゼロの方ほど学ぶメリットが大きいです。

Q2. Zoom参加でも内容をしっかり理解できますか?

A. はい、オンラインでも全内容をしっかり学べます。さらに録画(7日間視聴)が付きますので、見返して復習することも可能です。

Q3. 当日予定があり参加できません。録画だけでも価値がありますか?

A. はい、録画参加でも“ほぼすべて理解できます”。録画とレポート資料があることで、都合の良いタイミングで何度も見返せるので、むしろ忙しい経営者にこそおすすめです。

Q4. 税務調査を受けたことがありません。それでも受講する意味はありますか?

A. むしろ「まだ受けていない人こそ」必要です。税務調査は突然来ます。来てから学ぶのでは遅く、「来る前に備える人」だけが不必要な追徴を避けられます。

Q5. 顧問税理士がいるので、学ばなくても大丈夫では?

A. その考え方が一番危険です。多くの経営者が「税理士に任せていたのに後悔した」と言います。税務調査の現場は、税理士が100%守り切れるとは限らないため、経営者本人の理解が最大の防御になります。

Q6. 懇親会付きプランはどんな内容ですか?

A. セミナー後の懇親会にて、久保さん・鴨頭嘉人・参加者同士で直接交流していただけます。税務の裏話やビジネスの相談など、ここでしか聞けない話が飛び交う“プレミア枠”です。先着30名なのでお早めに。

Q7. 参加後に質問したいことが出てきたらどうすればいいですか?

A. 当日の質疑応答タイムで直接質問できます。Zoom参加の方もコメントで質問可能です(録画参加の方は質問不可ですが、内容は網羅的に学べます)。

Q8. 現在、税務調査中ですが参加しても大丈夫でしょうか?

A. むしろ「今すぐ参加すべきケース」です。今知識を入れることで、追徴額が減る・調査が短縮される・心の負担が軽くなるなどのメリットが期待できます。

Q9. 領収書は発行できますか?

A. はい、可能です。申込後の自動返信メール、または事務局へのご連絡にて対応いたします。

Q10. もう二度と開催されないのですか?

A. 今回のコラボセミナーは完全に今回だけの予定です。元国税 × 鴨頭嘉人のタッグは非常にレアであり、再演の予定は現時点でありません。


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