マクドナルド教わった大切なこと1『肩書きではなく、仕事の価値は自分が決める』 〜その4〜

「人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった」の内容を少〜しだけ紹介しちゃいますっ!
なお、この本の出版を記念して10月7日から【アマゾンキャンペーン第2弾】っていう今までの世の中に無いようなヤバい企画をやっちゃいます♪お楽しみに〜♥

読んでみたいなって思っていただいた場合は、キャンペーンに参加していただければ幸いです。
それではいっちゃいま~す。

————————————————————————-

『肩書きではなく、仕事の価値は自分が決める』
〜その4〜 

[button link=”https://kamogashira.com/?p=972″ color=”orange”] その3はコチラをクリック[/button]

 

僕の頭の中は、一瞬で真っ白になりました。
「やばい!」と思ったのは、怒られた当の本人であるぼくではなくトレーナーの川内くんでした。
「すいません!私がフォローをサボっていました!」実際には川内くんはサボっていた訳ではなく、一瞬他のポジションのフォローをしていたのですが、新人の仕事から一瞬とはいえ目を離したのだから、彼のレベルでいえばトレーナーとして当然の謝罪だったのかもしれません。

困ったのは、少し状況が飲み込めてきた僕の方でした。
明らかに我々クルーとは違う、ネクタイをビシッと締めたマネージャーが、烈火のごとく怒って「帰れ!」と言っている。
理由やことの重大さの認識はあいまいでしたが、状況のヤバさだけはひしひしと伝わって来ていました。

そんな時、とっさにぼくの口から出てきた言葉は、周囲を驚かせるに足りる一言でした。
「いやです!帰りません!」
意味不明である…。

マネージャーはお客さまに商品を提供してお金を払っていただくことの重要性を“完成品基準”というメジャーでクルーたちに伝えていこうとしているのですが、そのときの僕はたくさんの人の前で否定された恥ずかしさで完全に感情的になっており、ただ「帰りません!」という子どものダダをこねている状態と等しい言葉しか出てこなかったのです。
中学・高校と野球部に所属し、甲子園出場まで果たした名門校のキャプテンをしていたぼくの自尊心が、こんなチャラチャラした所で働いている連中に負けるわけがない…
いや、今は確かに負けているが絶対に負けっぱなしでなるものか!と逆上発火してしまったのです!

その後、トレーナー川内くんの必死のフォローにより、何とか当日のシフトを終え、記念すべき僕のマクドナルド生活1日目は終了しました。
仕事を終えて事務所に上がり、少しだけ冷静になった僕は川内くんに「あのプロダクションコーラーをしていたマネージャーさんは誰ですか?」と聞き「Sさんといって、アルバイトのマネージャーでスィングマネージャーなんだ」と教えてもらった。

「そうか…。じゃあ俺は1日も早くあのスィングマネージャーになってやる!」
そこに到達する為の道筋もハードルも知らずに、ひとり心の中で誓ったのです。

友人に誘われていやいや始めたマクドナルドのアルバイト初日はこんな風に波瀾万丈なスタートでした。
今から振り返ると、この時から僕の“日本一のマックバカ”はスタートしていたのかもしれません。
次にアルバイトに行く予定は2日後でした。
その当日は正直、行きたくないなぁという気持ちで朝から気が重かったのを覚えています。
そんなときに、大学でマージャン仲間に捕まってしまったのです。

「おう鴨頭!ちょうど良かった。メンツ探してたんだよ、いこうぜ」
最初は「アルバイトの15時までなら良いよ」と言っていたのですが、マージャンをやったことのある方なら分かるでしょう…そんなに簡単に抜けられるものではないのです。
13時頃になって、「もうバイトいかなきゃ」と一応言ってみるもみんなして声を揃えて言うのです。
「マックの社員じゃないんだから、なんか理由つけて今日は休めばいいじゃん!」と。
友達3人が言うのを振りきってバイトに行けばその場がしらけてしまうことは間違いないし、マージャンもやめたくないし、初日に「帰れ!」と怒られたばかりだし…。

何かと理由をつけていく内に「休めばいいじゃん」という目の前にいる友人の声しか聞こえなくなってきた僕はそのうちに《そうだよ、俺なんかいかなくたって誰も困らないし、たかがバイトじゃん。そんなに悩むことでもないよな!》と、その場で最も楽な決断をする気になってしまったのです。

そうして、友人の部屋の電話を借りてアルバイト先に休むための電話をかけました。

<〜その5〜へ続きます>

[button link=” https://kamogashira.com/?p=1052″ color=”orange”] その5はコチラをクリック[/button]

 

ps

この本の出版を記念して
10月7日から【アマゾンキャンペーン第2弾】をやっちゃいます♪
読んでみたいなって思っていただいた場合は、キャンペーンに参加していただければ幸いです。
特別サイトもうすぐ完成しますので、楽しみにしていてくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

☆ 鴨頭嘉人プロフィール ☆ YouTube講演家 鴨頭嘉人 株式会社東京カモガシラランド 代表取締役社長 高校卒業後、東京に引越し19歳で日本マクドナルドにアルバイトとして入社 4年間アルバイトを経験した後、23歳で正社員として入社。 30歳で店長に昇進。32歳の時にはマクドナルド3300店舗中、 お客様満足度日本一、従 業員満足度日本一、 セールス伸び率日本一を獲得し最優秀店長で表彰される。 その後も 最優秀コンサルタント。 米国プレジデントアワード、米国サークルオブエクセレンスと国内のみならず全世界のマクドナルド表彰も全て受賞する功績を残す。 2010年に独立。現在は組織構築・人材育成・セールス獲得についての講演・研修を行っている日本一熱い想いを伝える「炎の講演家」として活躍する傍、株式会社3社の経営とNPO法人1社の経営、出版社も運営。 著者としてもリーダー・経営者向け書籍を中心に12冊(海外2冊)を出版する作家としても活躍。 2013年、伝わるコミュニケーションスキル・伝えるスピーチスキルを身につける「話し方の学校」を設立。現在7,000名以上に【目的が達成できる伝達力】を教えている。2016年、出版社「かも出版」を設立。2018年、プロ講演家、セミナー講師として自ら成果の出た「自分の売り方」を体系化し、講師業に特化した「プロ講師の学校」を開校。 有料オンラインサロン人気ランキング日本第5位 良い情報を撒き散らす仲間を増やすコミュニティ「鴨Tube研究所」、日本第6位 良質で最新のビジネス情報を共有できるコミュニティ「鴨Biz」を主宰。 また、【良い情報を撒き散らす】社会変革のリーダーとして発信しているYouTube(通称 鴨Tube)は、登録者59万人を突破。講演家、自己啓発部門では日本一の影響力を発揮している。 世の中のサービスパーソンを元気にする活動『ハッピーマイレージ』の創始者。